かき氷サイトでもお世話になっているほまめさんが仕事で横浜まで来ている…ということで、ほまめさん迎撃オフを敢行。大人7人+幼児1人で、横浜中華街の中央通り沿いにある「中華菜館 同發」にてディナーと相成りました。
本店が混んでいて大人数は無理ということで、すぐそばにある別館へ。ゴージャスな内装に怖じ気づきながら入店しました。
人数が多かったため、2階の座敷へ案内されました。正座して円卓って、なんか新鮮。子どももいたので、座敷、ありがたいかも。
同發は、叉焼が有名なお店なのです。ということで、前菜はチャーシュー系を中心に注文(写真右上)。このときのピータンがすんごくおいしかった!ちょっとビックリです。
左上の、確か豚ももなんですけど、ミミガーみたいなコリコリ感がたまりません。左下の角煮(で合ってるのかな?)もとろける柔らかさ。右上はエビ餃子、右下は揚げ豆腐とエビの炒め。
鶏の丸焼き、半羽分。非常に陳腐な表現ですが、皮ぱりぱり、中しっとりでむちゃくちゃ美味しかった!「一羽でも余裕だったね」とかいいながらかぶりついてました。
面白かったのがこの餃子!丸っこくて2面焼いてあります。
一見ホワイト餃子みたいですが、全然違います。普通の餃子とも明らかに違う味&食感。なんだろう、ちょっとかまぼことか薩摩揚げとかの魚系練り物を思い出させる、変わった食感なんですよねえ。1つ食べると、お腹に結構たまるかんじ。面白い餃子だったなあ。
スープを頼まなかったので、締めはワンタン麺で。おいしいスープでありました。
どの料理も全体的においしかったのですが、特筆すべきはやはり肉料理かと。チャーシュー系メニューは本館と別館でちょっと違うみたいです。本館に行くとレバー系、ハチノス(牛)、豚足、腸(豚)、鴨、骨付き叉焼などもあるようなので、次回は本館に行ってみたいなあ。
横浜中華街、お店たくさんありすぎていつもどこに入ったらいいか迷うのですが、今回はホント、おいしくてよかった。肉好きな友人といっしょに、是非再訪したいな〜と思っております。
おまけ:この日、手みやげに喜田屋のいちご大福を持っていったら好評でした。「いちご大福なんて食べ物は認めない」と言っていたNさんが、一口食べたとたんに「うめっ…」と声を発していて、おかしかった(笑)
喜田屋のいちご大福、おそるべし。
おまけその2:この日のデジカメは久しぶりのCybershot U20。ちっこいカメラを取り出した私に、Pちゃんが「いつも一眼レフで撮ってるのかと思ってた」とおどろいてました。そう思われていたのかー、と私もびっくり。いつも一眼レフ持ってれば一番いいんですけど、なかなか…最近は携帯で撮ってるときも多いですしねえ。何で撮った写真かは、大抵エントリの中に書くようにしてますので、気になった方はそんなところも見てくださいまし。
「中華菜館 同發」(WEB)
【別館】横浜市中区山下町148 TEL:045-681-6331
【本館】TEL:045-681-7273