ayanologはてな館

主に東京の東側で暮らしている私の日々を、ごはんやおやつの話を中心につづります。ayanoのblogなのでayanolog。夏の間はかき氷専門ブログ「トーキョーウジキントキ」もやってます。2013年10月に、はてなDiaryからHatena Blogへ引っ越してきました。

水郡線でカタカタ

水戸駅のおみやげ屋さんで佐藤卓の意外な仕事を見かけた話の続きです。「18きっぷが使い切れない!」という友人の申し出をありがたく受けて、18きっぷ水郡線に乗ってきました。

水郡線とはその名の通り、茨城県の水戸と福島県の郡山を結ぶ路線です。水戸駅から水郡線に乗って、ひたすら北上。

at railway platform

水戸駅水郡線ホームにて。かわいい〜♪

水郡線、この3月のダイヤ改正で新型車両になったんですよね。といっても乗ったの初めてなので、前の車両を知らないのですが……前の車両はどうなったかというと、私の大好きな花輪線(といっても、2回しか乗ったことはないですが……過去エントリ123参照)で走ってるはず、です。

水郡線新型車両水郡線車内

というわけで、写真は新型車両の外観(左)と内部(右)。天気が悪く空が暗かったのであまりそういう感じに写ってないですが、結構派手な色遣いです。車内の印象はなんとなく、中央線の新しい車両ににてるかなあ……。つり革がカクカクしていて黒いの、最近の流行なんですかね。個人的にはあまり好きじゃないんだけど。

なかふにゅうえき

“なかふにゅう”駅。“ふにゅう”って音がかわいい。なかふにゅぅ〜って、なんだか力が抜ける感じ(笑)
漢字だと「中舟生」と書きます。

車窓の景色は割と単調なんだけど、シートに座って、カタタン、カタタンと揺られて走るのはやっぱり気持ちいい。ちなみに水郡線も、気仙沼線でびっくりしたのと同じ2+1の変則ボックスシートです。電車に乗って1人がけのいすが向かい合っている席に座りながら、「気仙沼線の話を書いたときに、スエコねーさんに教えてもらったから知ってたんだよなー」と、一人心の中でスエコねーさんのことを偲びました。