故郷(ノタガ)でモンゴル料理の忘年会
こんな写真を撮ったり、こんな写真を撮ったりしていた2006年最後のmeetup、最大の目的は池袋のモンゴル料理店「故郷(ノタガ)」で忘年会をすることでした。
羊肉オンパレードのこのお店。行くたびに同じお料理を食べている気がするのですが、まったくもって飽きないんですよねえ。息子さんが経営する亀戸の「大蒙古」(今年の1月に羊一頭食べる新年会をしたところです)も楽しくていいけど、それでもなぜかノタガが好きなんだなあ。メニューもほとんど同じなんだけど。
さてさて、そんなノタガ忘年会、改めて写真で振り返ってみましょう。
これだけは予約しておいたほうがいい「行宮焼(ホルホグ)」。調理に時間がかかるためです。羊の味の濃厚さもさることながら、その羊の旨みを吸い込んだジャガイモとにんじんがたまりません。このにんじんが大好き。
前菜はこの他に、ジャガイモの細切りとかセロリとピーナツの和え物とかそのへんを。
今回は初めて食べるメニューもありました。写真は↓
料理の名前を控えてくるの忘れちゃった……中華の花巻(中華まんの皮だけと思っていただければ)と一緒に、タマネギといっしょに煮込まれたおつゆたっぷりの羊がやってきます。この羊&タマネギをパンにはさみつつ、おつゆをひたしつつしていただくお料理。旨〜〜いっ♪♪ タマネギがね、なんとも甘くて柔らかい味なんです。
〆はやっぱりこれでしょ、の鍋。お肉が羊の薄切りな以外は、ほかの具は豆腐とかエノキとか普通のお鍋なんですけど、この出汁がすこぶるおいしいのです。羊を煮たときにでたおつゆを出汁に使っているのがポイント。別注文のうどんを薄くちぎりながら鍋に投入するのがまた楽しい。
そういえばこのmeetup、一応幹事だったのでした。参加してくださった皆様、ありがとうございました。morioさんの日記、タコちゃんの日記も合わせてご覧下さいまし。あ、そうそう、もしノタガに行く方がいらっしゃるなら、香菜持ち込みをお勧めします。ただでさえおいしい羊肉が、さらに旨くなりますよん(とくに鍋!!!)。
クリスマス前だったので、お店の前の小便小僧には雪だるまがかぶさっていましたw
これを書きながらblogを振り返っていたのですが、Fotolog/Flickr!のmeetup、今年は私、東京&静岡で合計4回出たことになるのかな。
・1月が東京で、羊一頭/岡本太郎&植田正治&月島もんじゃ焼
(一応このあともう一回、ロンドンのYさん迎撃meetupがあったけど、写真撮ってないのでそれはノーカウント)
・7月も東京で、江戸博&水上バス&浅草で牛鍋
・11月が静岡で、大井川鉄道(SL)&桜えび&安倍川
・12月は東京で、亀戸&両国&池袋でモンゴル料理忘年会
…振り返ると、羊で始まり羊で終わった2006年のmeetupだったかもしれない(笑) 来年もまた、よろしくおねがいいたします。
モンゴル家庭料理 故郷(ノタガ)
豊島区池袋2-63-6 パレスガーデンミラノ1階 TEL:03−5951−8894
営業時間:17時〜24時、年中無休
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