盛岡プチ観光 その2
盛岡で行ってみたいと思っていた“とある場所”……今回行くことができました。
コンクリートの建物の中は昭和の香り。さて、ここはどこでしょう?
正解は「バスセンター」。写真のように、盛岡発着の長距離バスが集まっています。えーと、ここまででピンときたあなたはきっと、盛岡に詳しいかさもなくばSCRIPTファン。
“Ultimate or Incomplete"収録の「夏一番」の中に、下のような歌詞があります。
都会じゃないこの街じゃ二人の存在ってさぁ 浮きまくりなんだ
巡回中のお巡りさんがメガホンでsay「不純異性交遊禁止です」
一目散逃げるよに 駆け込んだのはバスセンター
間一髪てとこで長距離バス 飛び乗るよ
この歌詞を初めて見たときから気になってたんですよね。だって珍しいと思いません?普通ならバス“ターミナル”だと思うんですよね。バス“センター”じゃなくて。
「夏一番」は、高校生(多分)の恋を歌った曲で、作詞も作曲も收さん。「收さんの出身地である盛岡にはバスセンターなるものがあるのかなぁ」となんとなく思っていたので、今回実物を見ることができてかなり嬉しかったです。そっかー、これがバスセンターかぁ。もしかして、收さんも自転車でこの辺を走り回ってたのかなあ(笑)
オマケ写真。盛岡じゃなくて、花巻駅で見かけた、收さんの後輩にあたる?女子高生です。