Count Down Japan 07/08（12月30日分）

今日も今日とて、幕張へ。CDJ参戦二日目です（イベントとしては3日目だけど）。

以下、1行コメント。

レミオロメン：売れたシングルしか知らない私が「全曲知ってた……」と思わずつぶやいちゃったようなセットリスト。曲の音域が広すぎて、Vo.藤巻君が歌え切れない……という展開かと思いきや、粉雪もスタンドバイミーも歌いきってました。（見どころはそこ？）
音速ライン：よく聴いてたけど生で観たことない、という意味でとても楽しみにしてました。CDの叙情的なイメージと全然違って、意外にアグレッシブなライブなんですね〜。好きだ〜
Salyu：声は知ってたけどルックスを知らなかったので、「あ〜、こういう人だったのか」と素直に感心。すばらしい声量です。坐ってのんびり聴いてました。
BaseBallBear：ベース関根嬢側の前のほうにいたのですが、もう汗だくで大変。これってモッシュっていうんじゃないの？みたいな。昨日のトライセラでも同じようにワッショイしてたんですが、BBBはファンが若い＆男の子ばっかりでオトコくさい…(泣) とりあえず、「17歳 is seventeen」ってコール＆レスポンスはどうかと思うぞ？
ASIAN KUNG-FU GENERATION：チラ見だけ〜のつもりが、見始めたら楽しくて、結局全部見てしまった……アフターダークが聴けて満足です。
APOGEE：本日一番のお目当て。1stアルバム「Fantastic」は、おそらく2006年にSCRIPTの次に聞き込んだアルバムだったんですよね。相当作り込んだ音なんですが、それがライブで完璧に再現される様子に驚きました。それにしても……どうして私は、ボーカルが不思議なおどりを踊るバンドが好きなのか、と自問すること小一時間、みたいな(^^;