佐藤卓プロデュース「チョコ納豆」のお味はいかに
水戸芸術館のミュージアムショップに売られていた、佐藤卓デザインの水戸みやげ「チョコ納豆」。水戸芸術館のほか、水戸駅周辺でも発見しました。
ただこれ、水戸芸術館が「佐藤卓展」と並行して数年前に手がけた、水戸の新しいおみやげ品をプロデュースする“おみやげプロジェクト”でできた土産物なので、ここがある意味本家本元。謹んで1つ買い求めることに。
プレーンタイプのほか、ジンジャー、クローブ、シナモンなど4種類のラインナップがありましたが、私が買ってきたのは「ちょこっとジンジャー」。
藁苞(わらづと)を開けると、中からビニール袋に包まれたチョコ納豆が出てきます。いまどき納豆でも珍しいですよね、藁苞。開けるといきなり糸引いてたらどうしよう、と思いましたが、さすがにそんなことはなかったです(笑)
要するに、ドライ納豆の周りにチョコレートをかけたお菓子です。納豆にチョコ!しかもジンジャー!と思いましたが、思いの外生姜の味はしなくて残念。生姜でピリピリするようなモノを期待していたのに、残念だ〜。
生姜の刺激はほとんどありませんが、意外に食べやすいです。ものすごくおいしいとは言わないけど、普通においしい。「のし梅」以外にも水戸土産はあるのだねぇということで、話のネタにオススメです。