ayanologはてな館

主に東京の東側で暮らしている私の日々を、ごはんやおやつの話を中心につづります。ayanoのblogなのでayanolog。夏の間はかき氷専門ブログ「トーキョーウジキントキ」もやってます。2013年10月に、はてなDiaryからHatena Blogへ引っ越してきました。

愛の才能を3秒だけ待つ

6月28日、吉祥寺でそれはそれはそれは気になるライブがありました。「KEEP ON vol.18〜アコースティックバージョン〜」。いろいろあって(手違いと連絡行き違いと勘違いのトリプル違い)チケット取れなかった&行けなかったんだけど、行きたかった、行きたかったんだよ……。出演者を見たら納得してくれると思います。

ササキオサム!
石田匠!
小林建樹!

林健樹さんは……ごめんなさい、曲聴いたことなかったりするんですが、SCRIPTの事務所シャッチョー氏がかき口説いて出演されたのだそうで。MCが收さんっぽいんだそうで。くはぁぁぁぁぁ。

話が逸れました。SCRIPT好きにもRicken's好きにもドストライクだと思うこのライブ。收さんのセットリストを見て、私は号泣しましたよ。ああ、馬鹿だ私。このライブに行けなかったなんて、馬鹿すぎる……。

【セットリスト】
opening SE トム・ウェイツ「Big In Japan」
1.週末の恋人
2.アネモネ
3.3秒だけ待つ ←←あ〜!(泣)
4.Everything to love Everything to lose
5.シトロン・サイダー・ガール
6.愛の才能 ←←あ〜!あ〜っっ!!(号泣)
7.Brandnew Gear
ending SE ジェイムス・ブラウン「Super Bad」

收さんのブログを読んでる方だったら、思わず「ああ〜!」って言っちゃう選曲だと思います。あの「夜のお歌詞」のコーナーはそういう意味だったのか……。

「3秒だけ待つ」。カップリング曲だから、知名度低いと思うんですが、超超超カッコイイ曲なんですよ(←超とか言うな)。ムンチャイ解散直後にファンになった私にとっては、いつか聴いてみたい曲上位だったんですよね……。

それからそれから、「愛の才能」!!!私、昔から「いつかSCRIPTと川本真琴の対バンイベントなんて実現しないかな〜。收さんに川本真琴の曲を歌ってほしい、または川本真琴に收さんの曲を歌ってみてほしい」って妄想してたんです。特に、「川本真琴が歌う『思春期』」か「收さんが歌う『愛の才能』」を聞いてみたいと思ってて。ありえないと思ってたことが吉祥寺で実現していたのかと思うと、口惜しい、口惜しすぎる。

ちなみに5曲目の「シトロン・サイダー・ガール」は、「ベイビー・ロマンチカ」の收オリジナル曲バージョンなのだそう。あああああああ。聴いてみたかったよぉぉぉぉぉぉぉぉ。

最後には出演者3名でセッションもあったらしく(相当楽しかったらしい・・・)、あおいさんのライブレポを読んで身もだえていた私なのでありました。これを読んでる收ファン&石田ファンの君!一緒に身もだえようぜ!(謎テンション)→