池袋「すずめや」のどらやき
ちょっと前のお話。blogにコメントをくださっているちーさんとお会いすることになり、渋谷で一緒にランチしました。で、帰りにおみやげをいただいてしまいまして……それがこれです。
池袋「すずめや」のどら焼きと最中です。わー!このお店は……(驚)
実は以前、南池袋公園の近くを歩いていたとき、民家の白い壁に黒い看板に白抜きで「どらやき すずめや」って書いてあるのを見つけて、とても気になっていたお店なんです。その後あのあたりに行くこともなくて忘れていたのですが、こんな形で巡り会えるなんて。うう、うれしい。
というわけで、すずめやの看板商品のどら焼き。わくわくしながら開けました。
二つに割ってびっくり!すごく弾力があるんです。どらやきの皮ってしっとりしてることが多いですが、厚みがあってふっくらしていて、なんというかフレッシュなんですよ。多分写真でも、気泡がたくさんあって厚みがあるのが分かるのではないかなぁ、と。
ぱくっとかじってみると、見た目通り。弾むような歯ごたえのふっくら厚い皮、甘さ控えめのつぶしあん、こういうどら焼きは初めてです。おいしー♪
私がイメージする「おいしいどら焼き」というと、それはすなわち上野のうさぎやなのですが、うさぎやともまた違う方向性のおいしいどら焼きで感激しました。