初みくじは耳が痛かった
年末年始は、家族が生牡蠣に当たったり、親が倒れて手術したりと大騒ぎでした。そんなわけで、松も明けてからようやく初詣に(しかも出先で)。
私が引いたおみくじは……
「小吉」でした。
「自分が立てた方法や、考え方が万全だと過信して止まず、他人の意見には全く耳を貸さないようでは敵を増やすばかりです。(中略)強引さと意固地さを抑え、味方を一人でも増やすような心構えが今のあなたには必要です。」
おみくじに「小吉」とあったことよりも、その先に書いてあったことが耳に痛くて(写真をクリックすると大きくなるので読めると思います)。去年の仕事を振り返ると、自分としては至らない部分がたくさんあったけど成績だけは大変良かったんですよね。自分の考え方を過信して他人の意見に耳を傾けなくなるようでは確かにいけないな、と改めて思ったのでした。というわけでこのおみくじ、自分への戒めとして持って帰ることにしました。今はこのおみくじ、一陽来福のお守りと一緒にお財布の中にあります。