究極の卵かけごはん
久しぶりに家でごはんを炊いたので、翌朝、Twitterで見かけた「究極のたまごかけごはん」を作って食べてみました。作り方はとっても簡単。
- お茶碗やどんぶりにごはんをよそう
- 真ん中を軽くくぼませて、卵を割り入れる
- かつお節をたっぷりかける
- 刻みネギを散らす(あれば)
- ごま油を軽く垂らす
- 醤油をかける
これだけ。レシピというほどのレシピでもないくらいです。あ、お好みだと思いますが「味の素をかける」というツイートも見ました。
実際食べてみると……ごま油が香って確かにおいしい。かつおぶしがかかっているから、だし醤油じゃなくてもだしが効いてる感じになるし。でも「究極」なのかなこれ。
私、ごま油大好きなのでこれだったらおいしく感じて当たり前な気がするんですよね。おそらく、かつお節とかネギとかなしで、卵+ごま油+醤油だけで十分幸せになれる気が……。
そんなごま油好きの私が、究極のたまごかけごはんよりオススメするのは「豆腐ぶっかけ丼」。ネットでは有名なレシピなのでご存じの方も多いかも。
- 豆腐半丁に刻みネギをドサッとのせる
- めんつゆ、しょうゆ、ごま油をかけて、ぐちゃぐちゃに混ぜる
- ごはんに 2 を載せて、お好みの一味や七味をたっぷりかける
以上。どう撮っても絵にならないので写真はナシ。一時期これにハマって、豆腐ぶっかけ丼ばっかり食べてた時期もあるくらい好きです。これ、ごま油好きにはたまらなくツボな味なんですよね……一味や七味をたっぷりかけるのもおいしく食べるコツ。一味&七味については、私はたいてい家に数種類常備しているのでその時々の気分で好きなのを食べていました。
というわけで、究極のたまごかけご飯から豆腐ぶっかけ丼に話が飛躍したところで終了。豆腐ぶっかけ丼について、詳しく知りたいかたは平民新聞さんのはてダを見て下さい。