夏が戻ったように暑かった土曜日。タコ嬢と連れだって四谷三丁目へお出かけしました。約束よりも30分くらい遅刻してたのに、なぜか電車でばったり会う私たち。担任の先生に嫉妬されるほど仲が良かった元・同級生の縁は伊達じゃありません。やっぱり以心伝心？（違）
四谷三丁目に行ったのは、針穴写真家3人のグループ展「針穴魂」を見に行くため。いずれも素敵な作品ばかり、というか3人全員すごい針穴写真家なのですが、3人中2人はもともとお友達なのだ。ふっふっふっ（自慢）
大手久美さんにお会いできなかったのは残念だけど、しきはんさん、morioさんにはお会いできた、よかった♪
→「反則級の蒸し暑さ」：morioさん
→「はりたま展に行く」：タコちゃん
写真展を見に行った……はずなのに、なぜかここから先は甘いモノ日記。しきはんさん、morioさん宛の差し入れのお菓子を、タコちゃんや、現地で合流した花侍ちゃんも交えてみんなで「いただきます」。
ということで今日の1枚は、紫野和久傳の「西湖」。これ、レンコンから精製した粉に和三盆糖と蜜を加えて練った後、蒸して作るという変わったお菓子。つるん＆もちっとした独特の食感はレンコンならではで、葛ともわらび餅ともゼリーとも違う、独特の“ぷるるん”菓子なのです。ただこの西湖、おいしいけど値段もお高いんですよねぇ。お裾分けにあずかってうれしかったです＆ごちそうさまでした！Exilimケータイで撮影。
しかし、これだけでおやつタイムが終わったわけではもちろんなかった……。
神楽坂名物「ペコちゃん焼き」。ペコちゃんだけでなく、ポコちゃんもいます。私はポコちゃんをいただきました。黒ごま味でした。ごちそうさまでした。
私が持っていったのは、湯島・つる瀬の「小さい秋見つけた」。見ての通り、栗のお菓子です。昨日つる瀬の「杏樹」の話を書いたばかりだったのでつる瀬にしたんですが、もう杏樹は終わってました。で、選んだのがコレ。すでに2つ消えてますが、ホントは7個入り。上に載っているイチョウは小さな落雁だったらしいです。
追記：写真の解説をする、まつげの長い妖精さん。本人了承済み。
