大河ドラマ「光る君へ」第一話観た
大河ドラマ「光る君へ」の第一話、ようやく観ました!感想を一言で言うなら「えっ?えええ?!(困惑)」でしょうかw
見る前は「光る君へ✨」とか書いてたその絵文字を引っ込めたい(笑)
大河史上屈指のクズ男(藤原道長の兄、いわゆる七日関白)登場に驚いてたら、セーラームーンにエエ声で一喝され、まさかのダーク展開で国仲涼子退場…。まさかこんな血なまぐさい話になるとは思わなかった&鎌倉殿の13人を思い出した。。。
いや、面白かったんですよ?紫式部が父から「お前が男だったらなあ」言われるエピソードは自慢だと思ってたけど、実はそうでもなかったのかも?なんて思えたし、賢い彼女が「馬鹿」の由来を三郎に話すのも面白かったよね。まひろと三郎のシーンはなんとなく源氏物語オマージュになっていて、「雀の子を犬君が逃がしつる」の若紫エピが紫式部の少女時代とリンクして出てくるのも面白かったし。
次回予告は楽しげな展開だったが本当に明るい話になるのか?面白かったから次回も観るけどね!
ちなみに本作、総合演出が中高の部活の先輩だったりします。そういう意味で個人的にも楽しみな大河であります✨←引っ込めたけどもう一度出してみた
あ、あと、Twitter見たら道兼役の俳優さんが前田敦子さんみたいになってました。「道兼のことは嫌いになっても、『光る君へ』のことは嫌いにならないでください!!」って(笑)