読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ayanologはてな館

主に東京の東側で暮らしている私の日々を、ごはんやおやつの話を中心につづります。ayanoのblogなのでayanolog。夏の間はかき氷専門ブログ「トーキョーウジキントキ」もやってます。2013年10月に、はてなDiaryからHatena Blogへ引っ越してきました。

羊と兎の肉塊を、赤い粉で食べるのだ!「聚福楼」は4人以上推奨@池袋

先日、こんなつぶやきをしたところ予想外に反響が大きくて。

 

行きたい人がそんなにいるなら、よし、じゃあメンバー募って池袋に羊を焼きにいこう! 赤い粉で!と声をかけて、週末に行って参りました。ものすごく適当に誘ったのに&直前告知だったのに10人も集まってくれて、ヒデキ感激!(ヒデキじゃないけど)

 

お店の詳細はTwitterのリンク先を見ていただくと良いかと思いますが、ここでも簡単に。池袋にある「聚福楼」という中国東北料理のお店で、羊の塊肉を炭火で焼いて食べられるというお店です。お客さんは日本人より圧倒的に中国人が多い。こういう店はたいてい、外れなくおいしいですよね……。

予約の電話を入れたところ、みなさん羊目当てで来るのでしょう。「塊肉食べる?背中と脚(太もも)どっち?」と聞かれたので、「両方!」と元気よく伝えておきました。せっかく10人もいるんだから、いっぱい食べておかないとね。

というわけで、以下当日撮った写真です。店内暗かったので、いまいち綺麗じゃなくてゴメンナサイなのですが、脳内補正をかけながら見ていただければと。

 

f:id:ayanolog:20141128093249j:image

お店は池袋北口、ロサ会館のすぐ近くです。雑居ビル4階。店名を見つけてホッとして、いざいざ店内へ!

 

f:id:ayanolog:20141123155844j:plain

早めに店についたら、私ひとりでした。気合い入りすぎ……(笑)。すでに予約席のテーブルの上には赤い粉がスタンバイしていました。よく「ズーラン」って呼ばれてるやつだと思います。クミンやごまが入ったミックススパイス、色は真っ赤ですがほとんど辛くありません。

 

f:id:ayanolog:20141123155856j:plain

こちらもテーブルの上に初めから置いてあった突き出し(とは言わないか)。白菜キムチと塩を振った煎り豆と山菜と。

四人がけのテーブルの真ん中には、炭火が置かれています。ここで羊を焼くのね……とわくわくしながら宴会スタート。

 

f:id:ayanolog:20141123163339j:plain

まずはサラダ代わりの前菜「老虎菜」。パクチー+ネギガッツリの辛い和え物かと思いきや、さにあらず。ピーマンがメイン、甘酢で和えたあまずっぱい味でした。最初は「甘いかな」と思ったけど、肉にこれが合うんですよ。

f:id:ayanolog:20141123163213j:plain

お店に入ったときに店員さんが空きテーブルで包んでいたのが気になったので餃子も注文。つるんと茹でたて水餃子は野菜たっぷり。さっぱり味でメインディッシュの期待が高まります。

 

さて、そうこう言ってるうちにメインディッシュである羊の塊肉が登場。まず現れたのは「羊の背中」(3800円)、次は「羊の太もも」(4600円)です。どちらも相当大きい。

 

f:id:ayanolog:20141123162439j:plain

お、大きい……!3キロくらいあるんじゃないでしょうか。これは見ただけでテンションあがるな~。太い串に刺された巨大な肉を店員さんが席に運んでくると、みんなハイテンションで撮影会の始まり始まり(笑)。

 

f:id:ayanolog:20141123162343j:plain

太ももの裏側はこんな感じ。裏から見ても大きい~!

立ったり座ったり席を移動したりしながらひとしきり写真を撮り終えると、店員さんが「写真撮り終わりましたか?」といってお肉を厨房に持って行きます。なるほど、あのまま焼くわけではないのね。

 

f:id:ayanolog:20141123163017j:plain

いったん厨房に戻って、焼きやすいサイズにカットされた肉が、大皿に山積みになって戻ってきます。すごい量だ……。こちらは太ももの肉。皿の下の方には骨の周りの肉、上の方には肉だけ食べやすい大きさに切ったものが。

 

いよいよ席の炭火で羊肉を焼き始めます。最初に塊を見ちゃってるので小さく感じますが、いやいや、肉ひとつひとつけっこう大きいですよ?網に載せるとこんな感じ。

f:id:ayanolog:20141123162912j:plain

どどーん。こちらは背中のお肉。ジンギスカンよりも分厚いのですが、火力が強いのであっという間に焼けます。周りカリッと、中ふっくら焼けて、いい感じ。

実際に食べてみると、噛み応え充分以上です。背中のお肉、適度に脂がのって&肉の旨みが強くてワイルドでいい!すごくいい!これはおいしいな~。

また、赤い粉が羊肉とよく合うんです。肉+粉、肉+粉、ときどき老虎菜のピーマンで口直し、肉+粉……でエンドレス。見た目ほど辛くないので、辛くない人はこちらも卓上のチリソースと混ぜながら食べることになります。

 

f:id:ayanolog:20141123170419j:plain

そしてこちらは骨のまわり。食べるところほとんどないのですが、面白いので思わず撮っちゃった。

 

f:id:ayanolog:20141123170815j:plain

脂のりのりのお肉なので、時々「ファイヤー!」な感じに。いやー、ワイルドだわ~。

食べてみて分かったのは、背中と脚でけっこう味が違うということ。私は背中の肉が好みでしたが(ワイルドで羊らしい旨みが強い)、太もものほうがあっさりしていて食べやすい、好き、という方もけっこういました。なのでそのへんは好みかと。どちらがお好きか、ぜひ自分で食べてみてください。

10人がかりとはいえ、それでもこれだけの量の肉を食べるとかなり満たされます……が、「せっかくなのでこれも頼んでおこう」ともう一つ塊の肉を注文。何かというと……

 

f:id:ayanolog:20141123171138j:plain

うさぎ!こ、こんなに原型がよく分かる形でくるのね……。羊と同様、いったん席でお披露目(?)が済むと厨房へ。

 

f:id:ayanolog:20141123171946j:plain

カットされて再登場したうさぎ。こちら、焼いて食べてみて思ったのは「上等な地鶏みたい」という感想。運動しているせいか、筋肉が非常に発達していて脂が少なく、食べるとサクサクとした歯ごたえなんですよね。

羊に比べると相当あっさりですがこれはこれでおいしい。というか、地鶏よりこちらのほうが安いなら、こちらを広めてもよいのでは……

 

うさぎの後半はおなかいっぱいすぎてみなグロッキー気味でしたが「野菜料理もうひとつ食べたい」ということで注文してみたのがこの料理。

 

f:id:ayanolog:20141123180532j:plain

漬け白菜の炒めです。見た目は超地味ですがこれがおいしいの。

 

そんなわけで、炭水化物はほとんど採らず、ひたすら肉+サイドメニューを食べ続けた我々。満腹すぎて動けなくなるくらい飲んで食べて、なんと一人2900円でした(!)。さすが池袋……。店内は私たちいがいほとんど全員中国人のお客さん。予約したら良い時間は満席で16時スタートだったんですけど、それでも行って良かった!

池袋「聚福楼」、相当楽しい&おいしい羊の宴でした。ぜひ人数あつめて、塊肉BBQを堪能してくださいね。

 

☆聚福楼 東京都豊島区西池袋1-37-16 大雄ビル 4F TEL: 03-6912-7333 営業時間: 11:30~24:00 夜10時以降入店可  定休日: 無休