いきなり写真から始まりましたが、モノクロで見る、地下鉄副都心線・渋谷駅シリーズ。第2弾は線路編です。これがね〜。ホントはカラーで載せたいんだけどあえて今日もモノクロで。
地下鉄有楽町線から伸びる感じで開業した副都心線。今は池袋〜渋谷間を走っていますが、4年後には東急東横線に繋がる予定。で、東横線に繋がる部分も見えちゃってるんですよね。
線路の端に行くと、ほら！！（笑）線路が途中で終わってて、壁に遮られています。4年後にはこの壁がなくなって、東横線に繋がる、という仕掛け。
終着駅に行って、線路の端を見るとうれしくなりません？ というか、線路の端が見られるから、終着駅が好きなのかもしれない。日本以外でもいいんです。コレとか、コレとか。
で、ホームの反対側はどうなっているかというと……
東横線側の突き当たり方向からホームの反対に行くと、走ってくる車両が見えます。これがまた、ちょっと変わってるんですよね。これだけ広いホームの端に柵があって、線路（というかトンネルというか）が見渡せるって、ちょっと不思議な雰囲気。
柵のところからとなり駅方向を見ると、線路がこんな風に伸びてます。すてき〜♪♪♪
線路の中に砂利が敷かれているのは、この上に東横イン（ホテル）があるので、静音化のためなのだそうです。ちなみにタモリ倶楽部でも、この柵のところではかなり話が盛り上がってましたね。柵の手前に「バーを作ったらいい」とか言ってました。
私が行ったときはもう終電間近だったので、この線路の上を電車が走ってくるところは見られなかったんですよね。残念〜。まあ、今後は渋谷に行く度に見られるわけですから、そのうち写真撮ればいいですけどね♪
