「温素」という入浴剤に最近ハマっております
化粧品や宝飾品にはほとんど執着がないのに、なぜか好きなのが「石けん」と「入浴剤」。今回は最近ハマってるおすすめ入浴剤の話を。コレです。
アース製薬の「温素」。普段、入浴剤はツムラ派で、これまで何回かアース製薬のものも試したもののいまいちピンとこなかったわたくしですが、これは気に入りました。
何が良いって、入れるとお湯がとろんというか、肌への当たりが非常に柔らかくなるのです。よく「美人の湯」と言われる温泉は大抵アルカリ泉なんですが、この入浴剤もそういう感じ。肌がすべすべになります。「肌がしっとりする」ことをうたっている入浴剤はいろいろありますが、大抵わざとらしいというか、単にべたつくものが多いんですよね。これはほんとに、アルカリ泉みたいな入り心地。暖まり方もかなり良く、湯冷めしにくいです。私は試せてませんが、アトピーの方の肌にもいいみたいですよ(もともと、アトピーの子どもを持っている友人に教えてもらった)
ただ、万人受けする入浴剤ではないかもなー、という気も。理由その1、お湯が無色透明、香りも控えめ(さらにいうとテンション上がるようないい香りでもない)。ほかの入浴剤に比べるといろいろ地味なので、入浴剤が好きな人ほど物足りない可能性は高いです。
もうひとつは値段。ちょっと高いんですよね。15包入りで1260円。私は1000円切ってるのを見ると買います。でも、一袋84円で温泉気分が味わえるなら安いんじゃないかな……とか。香り別に4種類あるので、リンク貼っときます。ぺたぺた。