29日に遊びに行き、友人Aさん(甘味通♪)にいただいたのがこのギモーヴ。
ル・ポミエって、わりと最近できた、おいしそうな名前のフランス人パティシエ(フレデリック・マドレーヌ氏)のお店ですよね?
細長くカットされたギモーヴが、透明なケースの中に整列して&ちょっとねじって並んでいる様子は、ちょっとムーミンのニョロニョロみたいでほほえましい(笑)。ちなみにル・ポミエでは、ギモーヴにもいくつか味の種類があるようなのですが、Aさんが選んだのは、お店の名前にちなんだリンゴ味。
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ル・ポミエって、わりと最近できた、おいしそうな名前のフランス人パティシエ(フレデリック・マドレーヌ氏)のお店ですよね?
細長くカットされたギモーヴが、透明なケースの中に整列して&ちょっとねじって並んでいる様子は、ちょっとムーミンのニョロニョロみたいでほほえましい(笑)。ちなみにル・ポミエでは、ギモーヴにもいくつか味の種類があるようなのですが、Aさんが選んだのは、お店の名前にちなんだリンゴ味。
続きを読むちょっと前に、碧螺春(ぴろちゅん)をいただいた。面白い名前のこのお茶は、蘇州で作られる緑茶。果樹園の中で作られる(果物の木の下にお茶の木を植える)ことでも有名です。中国緑茶といえば、たいてい真っ先に名前が挙がるのが龍井茶と、そしてこの碧螺春だと思います。
……なんてもっともらしいうんちく話、ひらたさんがこのblogを見てるって分かってるのに、恥ずかしくって書けないよ(笑) と思うので、とっとと本題に突入。
今回「すごくおいしいお茶だから」とこの碧螺春をいただいたのに、どうしてもおいしく入れられないのが非常に口惜しく思っていました。いつものように蓋椀でいれてたんですけど、なんというか、枯れ草っぽい味になっちゃうんですよね。
で、ひらたさんの本を読んでいたら、目に留まったのが「投入法」という入れ方。私はお茶の葉を入れて、その上から熱湯を注いでいたわけですが、こちらは逆。お湯を入れておいて、その上からお茶の葉を振り入れる、という入れ方です。試してみたのがこちら。
続きを読むゴールデンウィーク前後のこの時期、私はできるだけ、休みの日には根津〜千駄木間には近寄らないようにしています。だって、根津神社でつつじまつりをやってるから、根津の街全体がとんでもない人出なんだもの。しかしこの日はたまたま根津神社の近所に用事があり、行かないわけにもいかなくなってしまったので、覚悟を決めて行ってきました。
LUMIX LX2を持っていたので、せっかくだからツツジをぱちり。小雨が降る天気だったから、光が青いよ〜(写真はかなり補正しています)
神社の中にあるツツジ苑(入場料200円)は9時にあくので、9時過ぎに滑り込みました。この時間でも人はたくさんいるけど、この程度の人混みならまだ観られるね。以下、お約束写真。
ツツジ満開でしたよ。そして、人も満開……(笑)
どんどん混んできたので、10時には撤収。みなさま、根津神社のつつじまつりに行くなら、できるだけ朝早く行くことをオススメします。
取材相手の方から、「古川の名産なんですよ」といってお土産をいただきました。開けてみると、箱にぎっしり並んだくるみのゆべし。これがもうもう、ビックリするくらいおいしかったのです。もっちもちで柔らかいおもち(多分味噌味)の中に、くるみがたーーーっぷり入っているのですが、ほんとに絶品。
以前、薄皮饅頭の柏屋(福島)のゆべし「もちずり」が好きだという話を書いたことがありますが、もちずりの上をいく美味しさではないかと。
職場で配ってまだ数個残っていたので、あとで写真を撮ろうと思っていたら、私が席を外しているあいだに上司に食べられてしまい、写真を撮ることができなかったのです。包み紙も捨てちゃって、店名も何も分からないのが悔しい……。
今回めずらしく写真がないのはそういう理由。以上、自分のためのメモ書きでした。ざんねーん。
仙台土産といったら「萩の月」……なんですが、他のモノも開拓したいなあということで、今回買ってみたのが「喜久福」。パフェを買った喜久水庵で売っています。これを知ったのはつい最近。お笑いのサンドウィッチマン・伊達氏がテレビで紹介したのだそうで、仙台土産として急に有名になったのだとか。
「喜久福」の「抹茶生クリーム」と「ずんだ生クリーム」。4個で500円です。この他に、買ってこなかったけどあんこと生クリームというバージョンもあります。中身がよく分かるように、ずんだのほうだけカットしてみたのだけれど、あんころりんさんのようにはうまくいかなかった(^^;;
写真を見れば一目瞭然ですが、大福の皮の中にあんと生クリームが入っています。あんが甘さ控えめかつクリームがこっくりと濃厚で美味。私はずんだよりも、抹茶生クリームのほうが好きだったな。
#というか、最近気付いたんだけど、私あまりずんだ餅って好きじゃないのかも……。
出張帰り、仙台の駅構内でお土産を購入していたときに「パフェ」の文字を発見。普段ならスルーするのですが、「わらびもち」「抹茶」「ソフトクリーム」のトリプルアタックにやられてしまいました。「持ち帰りできますか?」と聞くと、「大丈夫ですよ〜」と手慣れた感じのお返事。わーい。
喜久水庵「抹茶わらび餅パフェ」450円。コーンフレークの上には、あんこ、抹茶スポンジケーキが載り、その上にたっぷりの抹茶ソフトクリームが。ソフトの上にトッピングされているのは、抹茶がたっぷりまぶされたフルフルのわらびもちと甘露煮の栗、そしてシガールみたいな巻いたクッキー(中に抹茶クリーム入り)が♪
新幹線の中でいそいそと食べちゃいましたよ。私、ソフトクリーム好きなんですよね〜。喜久水庵は日本茶屋さんなので、抹茶ソフトがおいしくないわけがない!量もたっぷりでおいしかったぁ。
なにより、新幹線の中でパフェっていうシチュエーションが仕合わせ倍増。だって普通、新幹線の中って、おいしくないコーヒーとかカッチカチのアイスクリームくらいしかないじゃないですか(笑)
ちなみに、こんな感じで渡してくれるので、揺れる車内でも安心。
続きを読む日帰り出張で宮城県の豊里へ行ってきました。最寄り駅は1日に何本もない気仙沼線(数えたら10本なかった……)。どうやって行くのかと思ったら、古川駅からタクシーでウン十分。8000円以上かかったよ…orz
まあ仕事の話は良いとして、帰りの話。仙台で途中下車して夕食食べましょう〜ということになりました。「牛タン食べたいなー。どこか良いところ知らない?」と言われて、記憶を頼りに、以前おいしかったお店へ行ってみることに。
「たんや 利久」です。奇跡的に、迷わずにお店にたどり着けました!(駅のすぐ近くなんだけどね……)記憶にあった場所から、数軒隣に移動してたんですけど、たどり着けてよかったよかった。たん焼きとタンシチューのセットをチョイス。今回もおいしかった。
続きを読む以前、恵比寿「フレーゴリ」で馬のたてがみを食べた話をしましたが、またも馬のたてがみを食する機会に恵まれることに。
松本駅の近く「居酒屋 萬来」というお店で、馬刺しの3種盛。一番奥がたてがみです。真ん中が霜降り、手前は三枚肉・・・だったかな???真ん中→奥→手前 の順に好みでした。前にも食べたけど、脂の部分なのに食べるとさっぱりしているのが不思議。冷たい状態だとクニクニ硬質な歯ごたえですが、常温でしばらく置くと柔らかくなります(脂身だからねぇ)。
他にも珍しいものが。
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