元日は祖父の四十九日。法事はもう12月に済ませてあったのですが、「やっぱり、リアル四十九日はおじいちゃんに会いに行こうよね」と、身内だけでお墓参りに行ってきました。特に植木屋さんを頼んでいない我が家では、墓参り＝雑草との戦い。名も知らぬ草をむしり、茂りすぎた木を伐採し、肉体労働のあとはお楽しみのちらし寿司。
高知で買ってきた、馬路村農協の「ゆず一家」（馬路村ゆず寿司の素）。360ミリリットル入りで、確か450円くらいだったと思います。要するにすし酢なんですが、米酢じゃなくてゆず酢ベースなのです。
すし酢がいつもと違うだけで、ちらし寿司じたいはいつもと同じ作り方。炊きたてのご飯に、煮てきざんだにんじん、れんこん、干し椎茸やインゲンを混ぜて錦糸玉子を載せてできあがり。いくらも載せて、おお、きれいな彩り♪
＃写真がヘボ＆手ぶれしてるのは、携帯で撮ったせいです。ご容赦を〜。
一口食べると高知で食べた田舎寿司を思い出す味。おいしい〜。柑橘類大好きなので、私はこの上さらに、ゆずの絞り汁を振りかけて食べました。私、いつもこのお寿司でもいいなあ（笑）。
