シンクロナイズド・ロッカーズ
the pillowsの15周年記念トリビュート、発売日に買って来ちゃいました♪
(曲目の詳しい解説はこのへんに)
9/16はこのトリビュート盤が発売になっただけでなく、結成15周年記念ライブもあったんですよね。Rさんはいまごろ盛り上がってるかなあ、なんて思ってました(私はチケット取れませんでした 汗)。
こんなにベテランなバンドなのに、私が聴き始めたのは数ヶ月前とホントについ最近。
友人のPさんにもらったmp3がきっかけで「いいかも〜」と思い、ピロウズをこよなく愛するRさんにライブに連れて行ってもらって、惚れました。
そのときは下北沢のQueで、ELLEGARDENとの対バンだったんですよ。チケット番号はなんと10番台。真ん中2列めの特等席です(立ち見で席もなにもないけど)。あの狭いQueで揉みくちゃにされながら、汗びっしょりになって飛び跳ねた。ホント楽しかった…というか、あっという間に過ぎちゃったなぁ。
ライブのあとはミスドでお茶をした…と書いたら、Rさんが誰だか分かる人もいっぱいいそうだけれど(笑)
私はどうも男性ボーカルのライブに行くと、いけないと思いつつどうしてもSCRIPTと比較してしまうんです。でも、ピロウズのときだけは違いました。演奏始まったらもう終わるまで、一回も収くんのこと思い出さなかった(^^;
それだけ、ありえないくらい夢中だったんだと思います。さわおさんて、そんなにすっごくツボな声質でもないし、信じられないくらい歌がうまいというわけでもないんだけど、でもものすごくカッコイイ。またライブ行きたいなあ〜。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
…というわけで、そんなピロウズのトリビュート盤。
基本的には原曲にわりと忠実なカバーが多くて、ものすごく変えてる人は数人…という印象。一番変わってるのは、ミスチル版の「ストレンジカメレオン」かなあ。最初なんの曲だか分かりませんでした…
正直、いいなーと思う曲もあるんだけど、違和感感じる曲の方が多いかも…
カバーを聴いた後で原曲を聴き直しちゃったりして(^^;
でもまだ二回しか聴いてないからなあ。もし感想を書くとしたら、もう少しちゃんと聴いてからにしますね。