続・撮る側と撮られる側と
以前も書いたことがあるのですが、子どもの頃から写真に撮られるのが苦手だった私。しかしここに書いたとおり、flickr仲間に撮ってもらうようになり、以来ちょくちょく「撮られる側」に回るようになりました。
あれから3カ月。私のところに、社内で使う資料に使うから、インタビューを受けるように&写真に写れ、という依頼がやってきました。インタビュー、するほうはしょっちゅうやってますが、されることは滅多にないので正直気が重いです。でもまあ、受けないわけにも行かない感じで…。
「まあ、最近じゃ写真に撮られるのもだいぶ慣れてきたところだし、いいか!」ということで、いざいざ当日。
やってきたのは見るからにカメラに不慣れな女の子。いかにも会社のもので、使い慣れてなさそうなカメラで撮る様子が気になって気になって、写真に写るどころではありません。「至近距離でフラッシュ焚いちゃだめだー!」「脇締めて撮らないと、ぶれるよぉ」「うわー、私が目をつぶるタイミングでことごとくシャッター切らないでー!」と、心のなかでダメ出しまくり(^^;
「撮る側と撮られる側と」にも書きましたけど、やっぱり、カメラマンとの信頼関係はすごーく大事。私も人を撮るときには、信頼してもらえるように撮ろう…と思ったのでありました。
…それにしてもインタビュー、適当に答えちゃったけど、どうまとまってくるんだろう…(ドキドキドキ)