江戸川橋「浪花家」のたい焼き
江戸川橋でお仕事。約束は昼過ぎからだし、江戸川橋なんてめったに行かれないところなので、せっかくだからランチでも食べようと思ったのですが、あまり食欲がなく……たどり着いたのはここでした。たい焼きの名店、江戸川橋「浪花家」。
9月とはいえ残暑の季節でまだ暑い日。お客さんなど一人もおらず、店内に入ると、焼き上がった鯛たちがだるそうに(←妄想入ってます)並んでいました。そして、鯛焼きの隣には二回りくらい小さな「ミニ鯛焼き」が袋の中に入って並んでいるのでした……
「こ、これは!お土産にミニ鯛焼き買って帰ろう!!」と頭の中はミニ鯛焼き一色に(いや、それくらいラブリーだったんですよ)。そのとき一緒に普通の鯛焼きも買って、ミニと一緒に家でカメラで撮影しよう……そう思っていたのでした、そのときまでは。
そんなわけで、1匹だけノーマル鯛焼きを買い求め、びっくりするほど皮が薄くて、それでいてキュッとしたコシというか歯ごたえがあるんです。ちょっと、おいしいピザを思わせるような薄さ&コシ。あ〜あ、焼きたてだったらさぞおいしいんだろうなぁ。
そんな素敵なたい焼き君を外に出て携帯でパチリしたのが、右上の写真。こんな小さくしか載っていないのには訳があるんです……。以下、携帯の話。
参考リンク
★あんころりんさん「江戸川橋浪花家で理想のたい焼き超薄型ボディが淡々とストイックにクールな美」