東大・河口洋一郎研「表現科学 知のサバイバル」展
「湯島聖堂が大変なことになっているから、見にいくと良いよ」とNobiさんに教えてもらい、行ってきましたよ御茶ノ水の湯島聖堂へ。
た、たしかに大変なことになっているwww
以下、写真ぺたぺた貼ってあります。
大成殿の門番みたいな生物。反対側には同じ形の青いやつがいました。
後ろにあるのは3次元スクリーン「Gemotion Screen」。すごく立体的でした。
これ、東大の河口洋一郎研究室の展示会だったらしい。河口氏は人工生命などのCGを制作している人で、今回の展示会はそのCGを立体化したんだそうです。将来的にはロボットにして動かすつもりだとか……こいつらが動いたらけっこう気持ち悪いだろうなあ。でも観てみたいぞw
この展示会なかなか面白かったけど(予備知識ゼロで行ったけど楽しめた)、ちょっと残念だったのは、作品がほとんどみんな海の生物っぽかったことでしょうか。せっかくだったら、何にも似ていない、新しい生き物のほうがさらに刺激が大きかったのかも、なんて思います。
検索してみましたが、森山さんの記事が一番詳しいみたい。詳細はこちらをご覧下さい→☆