月末の深夜、蒙古タンメン中本で北極やさいを食べる
このタイトル、中本がなんだか知らない人にはかなり謎ですよね……蒙古で湯麺で北極?みたいな^^;;
1月最終日、「今日はそんなに忙しくないかな……」と思った私が甘かった。月末はいろんな処理作業があるから、そんな早く帰れるわけないんですよね。しかもこの日は夕方から、エクストラでいろいろ時間ばっかりかかる非常に面倒な(しかも暢気な私でも相当イライラするような)作業が降りかかってくる始末。会社をようやく出たときにはもう22時過ぎてました。
上記の作業で「精神的に疲れた……おいしいカレー食べたいっ、アーンドラキッチンでミールス食べてやるぅッッ(贅沢)」と向かった先は上野広小路。閉店23時だから、22時半に滑り込めれば……と銀座線の車内で気がついた。「うわ、アーンドラキッチンのラストオーダー、22時だ……」
上野広小路の駅を降りたときには22時半。こんな時間で開いている店といったら、居酒屋か焼き肉屋か。でももう気分はカレー一色……と思った私が食べに行ったのはこれでした。
蒙古タンメン中本で「北極やさい」、900円。中本の看板メニュー「北極ラーメン」に炒めた野菜が載ってるものです。
えーと、見て分かりますよね。激辛です。この赤黒いのは唐辛子の色です。普通の北極(10辛)に比べたらこれは野菜が入ってる分だけ辛くない(9辛)けど、でも辛いの弱い人は食べちゃいけない食べ物w
実はお店に来たら行列してて、北極やさいにありつけた頃にはもうとっくに11時回ってました。この時間で30分待ちとかすごいわー。あまり自主的にラーメンを食べない私ですが、中本は好きなんですよね。といいつつ来たの1年ぶりくらい?久しぶりに来たけど。
久しぶりの中本はとっても辛くてとってもおいしかったです。ちなみに中本の北極ラーメン、お好きな人は「辛さ3倍」とかで頼むそうですよ。普通の北極でも結構汁の中の粉末唐辛子の量がすごいことになってるのに、辛さ3倍とかいったらかなりドロドロに濃いのではないだろうか……。