紀の国屋の「あわ大福」
3/3、以前の職場の先輩と大手町でお仕事。帰り際に「これ食べてみて」と渡されたのは……わぁ、初めて見るお菓子!
小さいけどずっしりと重い箱を開けてみると、「あわ大福」が入っていました。一つ一つが大きくて柔らか~。「紀の国屋」という、東京の武蔵村山市に本社を持つ和菓子チェーンで、西東京の方にはおなじみみたいなのですが私は初めてです。うれしい~。
もち米にあわを混ぜてつくった大福で、食べてみると中には甘さ控えめのつぶあんがたっぷり。おもちとあんこのバランスが絶妙だし、甘すぎなくておいしい!ボリュームもあって、一つ食べると結構おなかにたまります。
先輩から「賞味期限今日限りで、明日になったら堅くなっちゃうから」と言われていたので、会社にもどって同僚さんたちに配ったところ大好評。全員「初めて食べた」と言っていたけど、調べたら新宿の京王百貨店やアトレ吉祥寺にもお店があるようです。
作ったその日かぎりで堅くなってしまうのは、余計なものを入れていない“まっとうな”大福な証拠。たぶん翌日に堅くなったのを焼いて食べてもおいしいんだろうなあ。
Sさん、とってもおいしいお菓子をありがとうございました。ごちそうさまでした!