「world's end : 世界の果て、憂鬱な子守唄」@神楽坂
神楽坂のアユミギャラリーで開催中の写真展「world's end : 世界の果て、憂鬱な子守唄」を見てきました。atcyさんこと、関西在住やまぐちあつし氏の写真達です。1月31日まで。
会場は、洋館……ってゆーか民家を改造した小さなギャラリー。大阪、奈良、東京、イギリス、イタリア、ベルギー、フィンランド、ノルウェー……世界のいろいろなところの風景が、小さな会場の壁中に貼られ、狭い空間の中にギュギュッと濃縮されています。日本の写真も海外の写真も、なぜか一定の温度感。atcyさんの目を通して切り取られているからなんだろうなあ。
atcyさんは初期日本人Fotologgerのなかでもとっても有名な方で、私も当時からよく写真を見ていました。当時Fotologで見た写真もいっぱい展示されていて、新鮮なような懐かしいような楽しい気持ち。ブラウザで何度もみた写真でも、プリントしてみると違う味わいがあるんですよね。
atcyさんの写真が気になった方はこちらでどうぞ。プリントを見たい、という方は神楽坂へGo!Go! 写真展用に期間限定のblogも更新されています。神楽坂の帰りは紀の善であわぜんざいもいいかも♪
ところで私、お恥ずかしながら今までずーっと勘違いをしてました。
atcyさんのこと、ずっとactyさんって書いてました。う、うぁぁぁぁぁ(恥)
あつし、だからatcyだったんですね。actyじゃあ東海道線の快速だよ……。
atcyさん、ごめんなさい〜m(._.)m