今日はトーキョーウジキントキには書けなかったかき氷の話。
秋葉原にある「おにぎりGABA（ギャバ）秋葉原店」。末広町駅のすぐ近くにあるおにぎりやさんで、GABAライスを使ったおにぎりがウリなんですが、そこで今年、氷屋川久とのコラボかき氷を出していたんです（提供は13時～）。
氷屋川久といえば、かき氷のブームが来る前から道の駅でおいしいかき氷を提供し、さらに今年の夏は下北沢のカレー屋さんの店舗を借りて、夏限定で東京に臨時出店していた（しかもおいしかった！）お店。お昼時、秋葉原に行く用事があった日があったので、13時まで時間をつぶしてかき氷を食べに行ってみたんです。
店頭に張り出されていたポスターを見ると、かき氷は抹茶あずき、マンゴーなど4種類。迷った末に、ベリーのかき氷を選んでみました。
いちごとミックスベリー、580円。おいしそうなビジュアルにテンションがあがります。
実際に食べてみると……氷は柔らか、米粉の白玉はもっちり、シロップも甘酸っぱいし、添えられたベリーの実もおいしい。なのになぜだろう、トータルでかき氷としての味はすごく残念な感じ。
シロップの味そのものはおいしいのだけれど、氷にかけるには味付け薄いからなのか、そもそもそれ以外の問題なのか。食べながら私も首をひねってしまったかき氷でありました。氷のかきかたなんかはかなり上手なので、多分川久さんはしっかり指導してると思うんだけど、どうしてこうなっちゃったんだろう？？？？？
まあ、ベリーがたまたまハズレだったのかもしれないので、他の味も食べてみないと＆トーキョーウジキントキには書きづらいなあ、なんて迷ってるうちに夏が終わってしまいました。が、Instagram＆Twitterで結構反応あったので、一応ブログで顛末を書き残しておきます^^;;
おにぎりのGABA→☆
