ayanologはてな館

主に東京の東側で暮らしている私の日々を、ごはんやおやつの話を中心につづります。ayanoのblogなのでayanolog。夏の間はかき氷専門ブログ「トーキョーウジキントキ」もやってます。2013年10月に、はてなDiaryからHatena Blogへ引っ越してきました。

2019~2020年の年越しは、台湾・嘉義で。


台湾・嘉義の音楽噴水

 

会社を辞めたり、フィリピン・セブに英語留学に行ったり、転職したりといろいろ慌ただしかった2019年。そういえば上海に行ってQR決済を見直したのも今年だった。皆様、お世話になりました。

そんなにあわただしかったにも関わらず、2019年の1年間だけで4回も台湾に行きました(笑)。大晦日を過ごしたのは、嘉義の町。

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嘉義名物の音楽噴水を観たり、看板犬ちゃんにスリスリされたり、魚の頭が売られたりした大晦日。2019年最後のごはんは、魯肉飯屋さんで食べた猪脚(豚足)丼。年越しそばを食べそびれたなぁ。

嘉義といえば、七面鳥の鶏肉飯で有名ですが、グレープフルーツ緑茶もめっちゃ美味しいです。有名店はお休みで飲めなかったけど、宿の近くで飲んだのもめちゃくちゃおいしかった。日本でもタピオカミルクティの次はこれが流行ってくれたらいいのに。

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それでは、良いお年を。

ラスト「鳥てる」の会を写真で振り返る@品川

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品川・鳥てるのレバー串

私の最愛の焼き鳥屋さん、品川駅近くの「鳥てる」さん。

とびきりおいしくてとびきり大きくて大人気、めったに予約が取れないお店。といいつつ2か月に1回くらいのペースで通っていたのですが、それも今日が最後...入っているビルが取り壊しということで、いまのところでは最後の営業となってしまったのでした。

 

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先になりそうだけど、移転してまた青木さんの焼き鳥がいただける日を心から楽しみにしています。こんなに好きになった焼き鳥屋さん、初めてなんです……。

 

「ルポーゼすぎ」のホットケーキがレトロ美味しかった

ルポーゼすぎのホットケーキ

かき氷を食べに、京王線八幡山へ。1時間くらい待ち時間ができたので、前から気になってたお店に行ってみることにしました。

ホットケーキが有名な喫茶店、「ルポーゼすぎ」。八幡山駅の目の前なんですね!看板メニューのホットケーキは600円。なんと、毎月5日、15日、25日は150円で食べられます。

写真はプレーンホットケーキ。横に添えられているのは、クリームではなく、バター(マーガリン)です。外はカリッ、中はしっとりで、おいしいホットケーキだなぁ~。蜜も、甘さが軽くて美味しかった!

「最近はリコッタチーズや泡立てた卵白を使ったふわふわパンケーキが流行ってるけど、こういうクラシックなホットケーキがいちばん好きかも」……なんて思いながらホットケーキを食べました。

こちらのお店、ドリンクも良い感じです。紅茶はポットでもカップでも頼めてとっても親切。ポットにたっぷり飲みたい日も、カップで簡単に済ませたい日もありますもんね。

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といいつつ、わたしはクリームソーダなんて頼んでみたりして。クリームソーダのメロンソーダってほとんどメロンの味しないものと思っていたら、なんとここのはメロンシロップの味がかなり主張しておりました……かなり濃いめだったんですよね。氷がかなり多かったので、氷が溶けたころ飲むとちょうどいい感じに。ただし炭酸は抜けている(笑)

ルポーゼすぎさん、いい喫茶店でありました。近隣の方がうらやましい!

 

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去年(2018年)あまりにブログを書かずにいたら、すっかり書けない体になってしまった……ここ数年は友達が増えた&仕事が楽になったおかげで、これまでよりもいろんなお店に行けるようになっておいしいものを知ったし、新たな趣味もいろいろできて、書きたいことはいっぱいあるのですけれど。

ブログを書き出すとつい夢中になって時間をかけて長文を書いてしまうのですが、ペースを取り戻すまでは軽めのネタを数出せるようにリハビリがんばりたいと思います。そんなわけで、復帰戦1本目は久しぶりのホットケーキネタでした。過去に書いたホットケーキ関連のエントリはこちらにまとまってます。

ayano.hatenablog.jp

お店の場所はこちら。

2018年のチャリ活を振り返る(Feelcycle)

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年の終わりということで、(2017.6の入会から)2018年の漕ぎ活を簡単にまとめてみました。

■2017年
6月 8本
7月 15本
8月 15本
9月 15本
10月 17本+LUSTER 1本
11月 22本
12月 31本

■2018年
1月 30本
2月 29本
3月 29本
4月 29本
5月 25本
6月 30本
7月 32本
8月 24本
9月 13本
10月 31本
11月 10本
12月 18本

2018年は合計299本漕ぎました!(あと1本漕いでおけばよかった……w)月の平均は24.9回。11月に体調を崩してしまって、そのまま12月もあまり漕げなかったのが残念。2018年上半期だけだったら、月平均28.5本だったのですが(笑)。

今年一番漕いだプログラムは、BB2 Hous3が17回、BSL Hous1が 15回。どちらも大好きなプログラムなので納得です。L-Hous1はMioさんがやってくる&K.SHIORIちゃんが取ってくれるまではAKSになかったので(AKSからIRさんたちが異動した途端に取るというプログラムでもありました。O.YuyaくんとかKotonoちゃんとかShunさんとか)、他店にL-Hous1を漕ぎに行く「L-Hous1家出」もずいぶんやったなあと感慨深い。これのおかげで初めて行った店舗が大分増えたのも良い経験です。結局、15回で、11人のIRさんのL-Hous1を漕ぐことができました。

一方、同じくらい好きなBB2 Hous3は、ほとんど全部M.AKARIちゃんのレッスン!本当にお世話になりました。秋の異動でKSGに行かれてからまだ一度しか漕げていないので(AKSで凱旋レッスンがあったのです)、また受けにいかなくてはと思ってます。2-hous3といえば、AKS、GNZ、SJKと一日に三カ所で2-hous3を漕ぐ、2-hous3祭りなんてこともやりました。ものすごくキツかったけど、ものすごく楽しかったなぁ。またやりたい(笑)。この時、ものすごく印象に残るレッスンをしてくれたのがSJKのO.Ayumiさん。Loraさんのような野性味あふれるメリハリの利いたレッスンに一度でファンになってしまったのですが、なんとこの直後に怪我で退職してしまわれたのでした。どこかでまたレッスンを受けたいなぁ…。

退職といえば、今年はベテラン&中堅IRさんの退職が続いた年でもありました。毎月のように、月末になると退職する方を惜しむ声、嘆く声があふれて、Instagramを見ているだけでちょっとつらいものがあったほど。私自身も大好きなIRさんが退職してしまったときにはかなりショックを受けましたし、その後も異動&退職ラッシュが止まらなくて落ち込んだりもしたけれど、辞めずに続けて良かったなと思っています。秋になってjumpone(暗闇トランポリン)に3ヶ月限定で挑戦したことも、改めて「私はやっぱり自転車が好きなんだな」と気付かせてくれるよいきっかけになりました。

いろいろ悲しいこともあったけど、AKSは他店の人が羨むほど実力派のIRさん揃い!みんな毎日本当に全力レッスンをしてくれて、一年間たくさんの楽しいレッスンを受けることができました。IRさんがどんどん上手くなっていったり、ブレイクしてどんどん人気がでていくのを間近で見るのも楽しかったです。来年もまた、いろんなIRさんたちとの出会いがあるんだろうなと思うと楽しみです。

Feelcycleがご縁で知り合った方、IRさんたち、一年間本当にお世話になりました。来年もまた、みんなで楽しく漕ぎましょう。どうぞよろしくお願いします!

(全然更新してなかったのに久しぶりの投稿がこんなのでスミマセン……もう一つ年末コンテンツを用意してるんですが書き終わってないんです……)

 

ここは香港なのかな?と思うような本格的な焼き物をカジュアルに食べられるお店:九段下「錦福 香港美食」

きゃー!気がついたら2カ月もブログ書くのをさぼってたー!こちらの日記ブログはサボりまくりですが、かき氷ブログのほうはまあまあ真面目に書いてる昨今です。

先日はこんな記事を書きまして、結構読まれたようでありがたい次第。

hikakujoho.com

 

かき氷ブログ「トーキョーウジキントキ」、暑いあいだは頑張りますので、読んでいただけますとうれしいです(ここだけの話、自分でドメインとってサーバー借りてMovableType入れてたころに比べると、SEOが下がってしまい、だいぶPV減って寂しいんですよね~。こちらの日記ブログは引っ越してよかったんだけども……)

 

ice.hatenablog.jp

 

さて、前置きが長くなりました。久しぶりに書こうと思ったのは、ブログの更新頻度が減ったこの2年くらい、実はグルメなお友達からのお誘いが増えて、今まで以上においしいお店で食べているんですよね……全部じゃないまでも、いくつかは記録に残しておきたいと思って。

今回紹介するのは、九段下にあるお店「錦福 香港美食」。身の回りの香港迷数名がプッシュしていたので期待して行ったら……期待以上のおいしさでした!ここはなんといっても、叉焼などの焼き物系メニューがすばらしい。シェフは福臨門ご出身なのだそうですよ。

 

まずはお手頃なのは、ランチタイムに出かけて焼き物3種盛り(+ごはん、スープ)をいただくこと。1200円くらいだったかな、極上の焼き物が満喫できます。で、何回かランチに行ったあと、「やっぱり夜も行ってみたくないですか」ということになり、中国・香港通の友人と一緒に食事会をしたときの写真を。

 

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焼き物その1。見てくださいよこのサイコーの照りを……! 

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 焼き物その2。ジューシーな肉の部分も、パリッパリというかカリッカリの皮の部分も極上。最高です。

 

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 焼き物その3。甘くてとろける~。でも適度な噛み応えで食べててたのしい。

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鳥レバーの焼き物。こっくり甘くてパサパサしてなくてこれまた美味。

 

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最初に頼んでおけばよかった、という感じですが……きゅうりの甘酢漬け。甘い肉を堪能したあとに食べるとさっぱり美味。

 

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夜ならではのメニュー。カリカリの何かをまとった海老。香港だとシャコで出てくるやつだけど、これおいしいなあ~!

 

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締めはシンプルなチャーハンで。おお、美味しい!適度にパラパラ、しみじみおいしく、レンゲが止まらない……昼は日本の丸いお米なんだけど、写真を見ると夜はパラッとした長粒米なのかも。

 

四人でこんな感じでいただきました。写真撮り忘れたのがあと1~2皿あったかもですが、だいたいこんな感じです。あまり飲まないメンバーだったということもありますが、一人3000円くらいじゃなかったかな。

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普通の中華料理店と思って出かけると、メニューの偏りぶりに「???」となるかもしれませんが(麻婆豆腐とかエビチリみたいなメニューはもちろん無い)、香港でも最高レベルの焼き物を、街場の中華レベルのお値段で食べられるお店と思えば超リーズナブル。中国料理好きもですが、肉好きの方にもぜひ食べてみてほしいです。

中華の焼き物ってすごくおいしいと思うんですが、日本だと本格的なのを食べられるところは意外と少ない(横浜中華街からも減っている)ので、このお店はめっちゃ貴重だなあと思いました。あと、えび炒めたのとチャーハンが思いがけずおいしかった!(こちらも香港のいいお店の味)

九段下にぽっこり現れた素敵なおみせ「錦福」。家族でこじんまりとやってるお店なので、シェフが気が向いたらorいい話が来たら、すぐ日本からいなくなっちゃいそう……最近の私のかなりお気に入りの店の一つです。おすすめ。

 

 

今年も6/16がやってきた&チョコミントアイスの話

6/16は和菓子の日。そしてむぎとろの日。なぜ知ってるかというと、自分の誕生日だからなんですねー。

…という話を毎年ブログかmixiで書いてるんですが、最近mixiはサングラスの特売場になってるからなぁ書いてもほとんど気づいてもらえなさそう…

まあ、この一年Feelcycleにハマった身としては、6/16はFCの誕生日ですね。そんなわけでFeelcycleは今日(今週末)は豊洲でLUSTER祭り!豊洲組の皆さん、楽しんできてね!
私はLUSTER不参加で、おやき県へ小旅行に来ています。


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キムタクおやきとは…(笑)


さて、この一年の自分を振り返ると
・Feelcycleにハマって自転車ばかり漕いでた
・洋楽しか聴いてない&Apple Music使うようになった
・めちゃくちゃ健康体になった
・汗かきすぎ、代謝良すぎでヤバイ(まさか更年期…?まだだよね…?!)
・映画館で映画を観る回数が増えた
Netflix&Oculus Go、AmazonPrimeのおかげで家でも映画観るようになった
・異動があって勤務時間が減った
・温泉や岩盤浴も好きだけどそれよりサウナ入りたい病にかかった
・チョコミン党に入党した(アイスのみ、普通のチョコレートやその他のデザートは未着手)

というところでしょうか。


新入りチョコミン党員として最近はチョコミントアイスを見かけるとマメに食べてるんですが、目下私の中での順位は以下の通り。


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1. 明治 ザ チョコミントファミリーマート限定)
2. Sweets氷ショコラミント(セブンイレブン限定、最近見ない)
2. ベイクアイススティックミント(森永)
4. ガリガリ君チョコミント赤城乳業

5.明治エッセルスーパーカップ チョコミント(明治)
5. チョコミント カップ(赤城乳業

好みとしては、ミント強めでチョコが甘くなく(ビター寄り)、アイスの乳脂肪分低めでサッパリ氷菓寄りのチョコミントアイスが好きみたいです。

明治のザチョコミント、めっちゃ美味しいのにファミマやサンクスで置いてないこと多い…!もっと売れて普及して、なんなら他のコンビニでも置いてほしい〜!!

 

…と、いうことで、今年もよろしくお願いいたします(ぺこり)

ファミリーマートは、いますぐ台湾ファミマからこのドリンクを輸入するといいと思うの

ニーズがないなあと思いつつ、しつこく続くよ台湾話。今回は台湾のコンビニドリンク、特にファミリーマートのオリジナルドリンクがめっちゃおいしくてビックリしたのでその話を書きたいと思います。

タイトルに書いた通り、わたしの言いたいことはこれに尽きる。ファミリーマートはいますぐ台湾ファミマからこのドリンクを輸入するといいと思うの」。要は「台湾のファミリーマートにはオリジナルドリンクでめっちゃ美味しいのがあるから、なんとかして日本でも売ってくれませんかね?」という話。

 

わたし、買って飲む飲み物は大抵が無糖モノです。市販のジュースの多くは甘すぎておいしく飲めない、かといって甘味料入りはもっとイヤ。そんな私なのですが、台湾のコンビニでは探すと結構おいしいドリンクがあってびっくりします。何より、台湾では、合成甘味料入りのソフトドリンクを見たことがない!これって、合成甘味料苦手勢にとっては大変ありがたいことなのですよ……。マジで……。

さて、以下は台湾のファミマで見つけたおいしいドリンクを紹介していきますよ。

 

●無糖の高級アイス烏龍茶(茶葉入り)

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最近、台湾では自販機が流行ってまして。「自販機が流行るって何だよ?」と言われちゃいそうですが、でもホントにそうなんです……。高級ドリンクを売ってみたり、手作りおやつ(プリンとか)を売ってみたりする自販機が増えていて、結構地元の若い人たちが嬉々として買ってるんです。

人気の高級ドリンクの中でも増えてるのが「水出し烏龍茶」。大ぶりのテトラ型ティーバッグが入ってるケースもあれば、茶葉がダイレクトインされてるものもあるんですが、どれもけっこう高級な烏龍茶の茶葉を使っていて、お値段も決して安くない。

そんな高級烏龍茶水出しブームを取り入れてなのか、最近台湾ファミマが出したオリジナル商品がこれ。茶葉も「ローズウーロン」「阿里山金宣茶」「四季春」の3種類。王徳傳という老舗の高級茶荘がプロデュースしているようで、お値段ちょっと高めなんですが、でも大変おいしいです!日本でも売ってくれないかなぁ……。

 

www.tabitabi-taipei.com

 

●ライチ烏龍茶、マンゴーアイスティー、リンゴアイスティー

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左からライチ烏龍茶、マンゴーアイスティー、リンゴアイスティー。特に私が好きなのはライチ烏龍茶。水出し無糖烏龍茶よりもっと安い値段&無糖じゃないんだけど、こちらのシリーズもおいしいです。

薄甘いのでごくごく飲めるし、果物の果汁もちゃんと入ってるみたいで、フルーツの風味もしっかり。なにより合成甘味料を使っていない!!!(重要!)

 

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ペットボトルじゃなく、紙パックに入った廉価版もあります。

 

●おまけ:最近一番お気に入りの台湾コンビニドリンク 

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最後におまけでもう一つ。ファミリーマートのオリジナル商品ではないんだけど、最近台湾のコンビニでよく見かける柑橘のジュースです。台湾・屏東産(豚足を食べに行ったところ!)のレモンを使ったレモネードで、左のすだちっぽいのも、右のライムっぽいのもどちらも大変おいしい。オススメ。

もし台湾行く方がいらしたら、ぜひコンビニで探してみてください。というかこれ、日本で売ってくれないかなぁ……

 

●おまけその2:ファミマでぐでたま 

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おまけ話もう一つ。台湾ではぐでたまが大人気で、ありとあらゆるところでぐでたまグッズを見かけます。キティちゃんの次くらいの人気と言ってよいのでは。

で、これはファミリーマートの扉のところに貼られていた、ファミマオリジナルのキャンペーングッズのポスターです。買い物をするともらえるシールをあつめるとグッズがもらえる……のか、お金を払えば買えるのかよくわからなかったけど、ちょっと欲しいなーと思ってしまったのでしたw

 

というわけで、台湾のファミリーマートで売っている美味しいドリンクいろいろご紹介、でした。本当に日本のファミマでも売ってください!なにとぞ!頼む!よろしくお願いいたします!!

 

●台湾ファミリーマート

www.family.com.tw

●台湾ファミリーマートのオリジナル商品(FamilyMart collection)

FamilyMart collection

セブンイレブンの500円マニキュアが手放せない

きっかけは、 id:pinkpeco さんのこのエントリを見たからでした。

pinkpeco.hatenablog.com

これを見てから早一年。私の指先はほんのり桜色なことが増えてます。
それまで少なくとも5年以上、いや、多分10年近く、何も爪に塗ってなかったのにどうしちゃったんだ……!という感じですが、上のブログを見てセブンイレブンに走って、四店くらいセブン-イレブンを探して見つけたのがこれ。parado(パラドゥ)のマニキュア「ネイルファンデーション」です。


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ベージュとピンクと2色あります(+限定色が1色)。どちらも使いやすい色。

ちなみにマニキュアだけでなく、リムーバーもよくできてます(写真の右側)。円筒型の鉛筆削りみたいな中に指を入れて、筒をキュッキュと左右に数回回すときれいにマニキュアが落ちてる、という仕組み。除光液独特のツンとくる匂いも薄いし、これ、いいわぁ……。

 

 

ちなみにいまはちょっとボトルのデザインが変わりました(中身は同じ)。パラドゥのサイトからキャプチャしたものがこちら。

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これ、筆もいいけど液のサラサラ具合もちょうどよくて、本当に塗りやすい。私のように塗るのが下手でも塗りむらが目立たない色だし、さらにびっくりするほど速乾なのが素敵。乾くのをじーっと待ってなくても、すぐに乾いてしまうので本当にストレスがないです。両手の指10本塗り終わったら、最初に塗った指はほぼ乾いてる。

「ネイルファンデーション」というネーミングも秀逸。指先を飾り立てるためのネイルじゃなくて、素の爪でいるよりも、手をきれいに見せるための「ファンデーション」なんでしょうね。確かに、塗らないよりは塗っていたほうが手がきれいに見えます。もう一つありがたいのは、ナチュラルな色味なので、多少先端がはげてても気にならないこと。

マニキュアやネイルから遠ざかっていた10年間に、こんなにマニキュアが進歩していたとは……と驚いて、インテグレートとかも買ってみたんですが、paradoのほどは塗りやすくなかったし、乾くのももうちょっと遅かった。これも悪くないんですけどね。parado優秀すぎる。

 

私は手がきれいじゃない(手相や指のしわが濃すぎて、若い頃からおばあちゃんの手みたいなのです)なのがずっとコンプレックスで、爪を綺麗にすることにも全然興味を持てなかったのですが、そんな私でもこのマニキュアを塗ると指が長く、ちょっと手が綺麗になったような気がする。あくまで気がするだけですが、でも指先が普段よりちょっときれいなだけで、テンション上がる……というと大げさだけど、精神的にちょっと上がるものなんですね。知らなかった。

マニキュアを塗るだけでも自分的には画期的な進歩なのに、さらに最近、爪切りじゃなくてやすりで爪を削って整えています。おおお、画期的!女の子みたい!(自虐)

 

というわけでparadoの回し者みたいなエントリになってしまいましたが、本当にいいのでおすすめです。ベージュもピンクも地味な色なんだけど、爪を派手にできない人にはむしろちょうどいいのではないでしょうか。

 

  ☆ ☆ ☆

 

このブログ、ずいぶん前に途中まで書いて「下書き」にしたまま1年近く経っていたという、言うなれば塩漬けエントリです。実は結構この手の書きかけ&下書きがたまっているので、気がついたらちょこちょこ公開していこうと思います。というわけで、今後「今回のブログ、タイミングおかしくない?」というエントリを見かけたら「きっとayanoが塩漬けにしてた書きかけネタだな……」と生暖かく見守って頂けますと幸いです。(ぺこり)

 

www.parado.jp

台湾南部の旅、「豚足の町」に行く~萬巒豬脚街(屏東県)

年末年始、10日くらい台湾南部にいました。高雄&台南をぶらぶら。これまでにも何回か行っているので、観光らしいことはせず、ひたすらのんびりしたり、おいしいものを食べたりするだけの怠惰な旅。

とはいいつつ、何回か(ちょっと)遠出をしたのでその話を書こうかと思います。夕方に成田を出る飛行機で、夜、高雄空港に到着。空港の近くで一泊した翌日。高雄県お隣にある屏東県へ向かいました。潮州という町の近くに、「萬巒」という豚足専門店が立ち並ぶエリアがあるのです。

台湾では豚足のことを「豬脚」といいます。それでは豬脚の町・萬巒の話、スタート。


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右の地図で、青い斜線で囲ってあるのが屏東県。萬巒の町は、赤いポイントが付いているあたりにあります。

台鐵の高雄駅から特急自強号で35分、各駅停車に乗り換えて一駅「竹田」という小さな駅で下車しました。日本統治時代の古い駅舎は保存され、雑貨店&簡単なカフェみたいになっています。

実は竹田の駅前には「池上一郎文庫」というアジア最南端の日本語図書館があり、日本語の蔵書を揃えています。今でも日本語が話せる台湾人の方がここの図書館に集まったり、ボランティア(多分)で運営をしているそうなのですが、私が行ったときにはあいにくお昼休みで閉まっていました。

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竹田駅。昔の駅舎が保存され、その上に新しい駅が作られています

 

竹田駅から萬巒まではちょっと距離があります。歩くのは無理。タクシー……と思ったけど、駅前を見た感じとてもそんなものがいるはずもない。駅舎カフェのご主人にタクシーを呼んでもらって、萬巒の町へ向かうことにしました。やってきたタクシーは黄色くなく、普通のクルマ。40代くらいの女性が運転する、要は白タクでした(笑)。

車で10分以上走ると、左右に猪脚専門店が林立する街に到着。おおお、ここかー!本当に、右を見ても左を見ても豬脚を出すレストランが並んでいます。すごいなぁ。食事は店の中で食べるのですが、店の前で豬脚を煮ているので、あちこちに豚足の山ができています。テイクアウトで買って帰る人もたくさんいましたよ。

 

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萬巒の町はこんな感じ。右を見ても左を見ても豬脚のお店ばっかり!

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店頭はこんな感じ。どこも賑わってます

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店頭(外)にはよく煮込まれた豚足が山積みになった鍋がどどーん。写真だと分かりにくいですが、これめっちゃ大きいんです!

 

●萬泰猪脚大王

まずは白タクの女性運転手さん一押しの店「萬泰猪脚大王」に入りました。豬脚専門店はもともとは客家料理の店らしく、豚足料理がウリではあるのですが、メニューを見るとほかの料理もたくさんあります。とはいえ我々はたったの2人。たくさん頼んでも食べきれません。迷った末に「豬脚(半分、250元)」「高山大豆苗(180元)」「板篠(45元)」を一つずつ注文。475元、二人分でだいたい1800円くらいでしょうか。

数分くらいで、すぐに料理が出てきました。

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これが豬脚(豚足)。大皿に盛られた豚足は、半分といいつつすごい量!骨を外して食べやすくカットしてあるので、言われなければ豚足だと分からないかもしれません。ニンニクの効いた甘いタレにつけて食べます。食べてみると、皮の表面はぷるっぷる、肉の部分はしっとりとして実においしい。あー、これは美味しいわ…。すごい量と思っていたのですが、意外とパクパク食べられてしまいます。

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食べ終わってお皿に残った骨。ほとんど食べるところはないです。日本でイメージする「豚足」と違って、食べてる途中は骨なしのお肉なのが面白い。

 

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高山大豆苗という野菜のニンニク炒めがこれまた非常においしくて、スルスル食べられる美味。日本で見たことないけど、これ、おいしいなあ。

 

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もう一つ、板筱はきしめんのような麺。おそらく米麺だと思います。ふわん、ちゅるんと柔らかい米麺が、いい感じにスープを吸い込んで、これまたするする食べられる美味しい一椀でした。優しいお味~。うう、お腹に余裕があればもっと食べたいくらいだ…。板條はこの辺の特産のようで(あとで分かったところによると、どうも客家料理の伝統食材らしい)、町のあちこちで看板を見かけました。

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店頭では豬脚を量り売りしていました。 

●海鴻飯店

だいぶ満腹になったんですが、それでももう一店行きたくて。ドライバーさんが二番目に美味しいと勧める「海鴻飯店」にも入ってみました。ほかの料理もおいしそうだなーと思いながら、すでに満腹だったので今回は豬脚(半分)だけ注文。出てきた豚足は、さっきのお店とは結構、見た目から違います。

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萬泰猪脚大王よりは煮込み時間が少ないのか、皮のプルプル感が柔らかく、全体的にしっとりと水気が多い。食べると肉がややオイリー。うん、こちらもおいしい。ツケダレはこちらのほうが甘さが少なくて、よりニンニクが効いています。

同じ豬脚料理でも、意外と肉の仕上げ方も違うし、つけだれの味も違うんですね。楽しいな~。「美味しいー!」と感激したけれど、二軒目なのでさすがにとても食べきれず。持って帰りたいと伝えると、快く袋に入れてくれました。

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食べきれなかった海鴻飯店の豚足、ビニール袋に入れてもらって持ち帰ったのですが、丸一日くらい経ってから残りをホテルの部屋で食べました。そうしたら、お店では「水気が多くて食べるとオイリー」と感じていたのが、良い感じに水気が抜けて、適度にプルプルコリコリした食感になってこれまたおいしかった!

せっかく萬巒まで行っても、しかも豚足が好きでも、そうそうハシゴはできないと思うんです。テイクアウトしてホテルで食べるのも、オススメですよ。お酒のつまみには最高です☆

 

お腹いっぱいになったあとは、萬巒の町をフラフラ。といっても、本当に小さな町なので、賑わってるエリアは狭いのですが。 

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豬脚を食べた2店以外に目立っていた豬脚専門店が「林家豬脚」。なんだか見覚えがあるような気がしたのですが、それは気のせいではなかった……という話は後ほど。

 

帰りは竹田駅ではなく、バスに乗って潮州駅方面へ向かいました。潮州は、屏東県最大の町です。

なぜわたしが潮州に向かったか?それには理由があります。なぜならここに、ものすご~く珍しいご当地かき氷を出す店があるのです……続きは、トーキョーウジキントキ改め、タイワンウジキントキでどうぞ!

ice.hatenablog.jp

ice.hatenablog.jp

 

どちらもかなり珍しいかき氷だと思います。かき氷好きじゃなくても、台湾好きさんはぜひチェックしてみてくださいね。

 

●林家豬脚(おまけ) 

最後にもう一つ、オマケの話を。萬巒で豬脚を食べたお店は上記の二つだけだったんですが、実は私、半年くらい前に、高雄駅(左榮駅、新幹線が止まるほうの高雄駅です)のフードコートで、”萬巒の豬脚料理”を食べたことがあったんです。

フードコートにあったお店は「林家豬脚」。こちらも萬巒にお店を構える豬脚専門店です。そのときの写真がこちら。

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一人分のセットメニュー。写真の左奥が豬脚、手前が板條、奥が青菜。食べたものとしては奇しくも萬泰豬脚大王で食べたのと同じメニュー。

でも、このときの料理はイマイチで、萬巒で食べたほうが豬脚も板條も青菜も断然おいしかったです。比較にならないくらい。

 

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フードコート内の林家豬脚店内はこんな感じ。

 

この時はイマイチだったけど、萬巒の林家豬脚はおいしかったのかな?なーんて思っています。お腹いっぱい豬脚が食べたくなったら、また行こうかな、萬巒。

 

※萬巒豬脚街の地図はこちら。紹介したお店(萬泰猪脚大王、海鴻飯店、林家豬脚)はすべて同じ通り沿いのすぐ近くにあります。

「Feelcycle」始めました~暗闇バイクにハマって半年経過した話

お正月のうちにブログを更新しようと思っていたのですが、うわー、もう1月も半ばだ!書きたいことはいっぱいある&最近ようやくいろいろ文章を書きたい気持ちが復活してきたので、暇を見て更新したいと思います。

思えば2017年はロクにブログを書いていませんでした(トーキョーウジキントキはままあまあ更新していたけど)。実は、昨年は生活が大きく変わり、今までやったことがなかったことをいろいろ始めた&試した年でもありました。2017年始めた事の中で一番大きいのは、前半が「中国語(独学)」、後半が「自転車をこぎ始めた」ことです。なので今回のブログは、自転車の話を。

 

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「自転車をこぎ始めた」といっても普通の自転車じゃなくて、室内でこぐ、動かない自転車。しかも暗闇で、音楽がガンガン流れている状態でこぐ自転車です。……と書いたら、気付く人は気付くかもしれません。ニューヨーク発のバイクエクササイズ「Feelcycle」を始めました。ようやく入会して半年になるというビギナーですが、思いがけずハマっています。

Feelcycleとは、上に書いた通り、暗くした室内に音楽をガンガン流して、インストラクターさんの指示に従いながら、みんなで音楽にあわせて自転車を漕ぐエクササイズです。

自転車でエクササイズというと脚ばっかり鍛えられそうな気がしますが、意外や意外、上半身も鍛えられるという…おかげさまで二の腕に力こぶができるまでになりましたw 自転車を漕ぎながら、腕立て伏せしたり、ダンベル運動したり、チューブを持って引っ張ったり、ウエストをひねったりいろいろな動きをするので、脚だけでなく全身バッチリ鍛えられるのです。プログラムにもよるのですが、運動強度はかなり高め。1レッスン45分、終わった頃にはいつも全身汗だくなので、下着の替えは必須です。動画で見ると分かりやすいかも。初心者クラスはこんな感じ。


FEEL CYCLE Ikebukuro プレス体験会

 

もともと、ジムに通って週に1回毎週月曜日の夜に筋トレをしていたのですが(月曜夜には予定を入れないことにしていた)、ジム側の都合でその時間に行かれなくなってしまったのです。週1回の運動習慣は崩したくないし、なんとかならないかな……と思っていたところに友人が誘ってくれたのがFeelcycle。一緒に体験プログラムに行ったところまんまとハマりました。入った月は一カ月で8コマ漕いだくらいでしたが、今では平日の朝(出社前)と会社帰りを中心に月に20~30コマくらい漕いでいます。週に6コマくらいは漕いでる計算。我ながらハマりすぎ……。

続いている理由のうち最大のものは、レッスンが取りやすく時間的な意味で自由度が高いこと。平日は朝7時~夜9時半までレッスンがあり、空きがあれば直前(10分前)でもスマホからササッと予約できるので、「早起きして、会社行く前に朝活!」「夜の予定が急に空いたので、自転車漕いで帰ろうかな」ということができてとても便利です。スタジオは全国あちこちにあるので、行きやすいところにいくといいと思います。大抵、自宅の近くか職場の近く、あるいは通勤路の途中にあるスタジオに通ってる人が多いんじゃないかな。

 

https://www.instagram.com/p/BdNKS4BncEd/

 

ハマった理由はいくつかあるんですが、一つはやっぱり音楽でしょうか。Instagramに投稿した写真から、プログラム名が分かる写真を転載してみましたよ。ピンクの四角の中は、上から漕いだ時間、プログラム名、インストラクター名です。

プログラム名が「BB1 Comp1」「BB2 QOP」「BSB Hous」「BB3 HH」などと呪文みたいなんですが、これがプログラムの強度、レッスンの種類(鍛える部分はどこか)、音楽のジャンルを示しています。プログラム名の前半は運動の強度or内容を示していて、BB1なら初級者向け、BB2なら中級者向け、BSWならボディシェイプウエスト……など。後半は使っている音楽を示していて、HHならヒップホップ、Rockならロック、Housならハウス、Reggならレゲエ音楽に合わせて自転車を漕ぐことになります。期間限定のプログラムもあって、特定の音楽(ビートルズ、マドンナ、ビヨンセレディ・ガガボブ・マーリー、EDM、クリスマスソングなど)だけで45分、という構成のものも。

 

「フィールジャンキー」という、Feelcycleのレッスンで使っている曲のセットリストをまとめたサイトもあります。超便利!どんな曲があるのかなーと思った方はここを見てみるとよいかも。

feeljunky.com

私が入ってちょっと経った頃、期間限定でマイケル・ジャクソンのプログラムが始まりまして。私も慣れてきてようやく中級者向けプログラムについていけるようになっていたタイミングだったので、まんまとハマりました。マイケル・ジャクソンのプログラムがあるところを探して、自分が登録してるスタジオ以外にも行って漕いだなあ……。

最近ハマったのはQueen。結構運動強度が高めのキツイプログラムなんですが、インストラクターさんが良いこともあって、漕いでると楽しくて楽しくてテンション爆上がり。キツいんだけど漕ぎながら歌っちゃいます。私は小声で口ずさむくらいですが、結構大声で歌ってるおじさんも見かけました。

 

あともう一つ、ハマった理由として大きいのは、インストラクターさん(以下IRさん)がそれぞれに魅力的だということ。「絶対コレ顔採用だろう……」と思うくらい美男美女ばっかりです。そして、みなさん妙~に英語の発音が良いw

上述の通りかなり運動強度はキツイため、おそらく自分一人で漕いでたらとても45分完走できないと思うのですが、IRさんたちも生徒と同じように45分間汗だくになって自転車を漕ぎ、笑顔で励ましてくれるので、なんとか漕ぎきれるんですよねぇ。私は男性女性それぞれに好きなIRさんがいて、「IRさんによって、同じプログラムでも違うなー」なんて思いつつ楽しみながら漕いでいるのですが、中にはお気に入りの女性IR(男性IR)さんのレッスンしか出ない&最前列でIRさんをずっと見つめている男性会員(女性会員)さんも。まあ、その辺の楽しみ方は人それぞれって感じでしょうか……。

 

最初は本当にキツイのですが、慣れるにつれてどんどん漕げるようになっていくので、成長を感じられるのがまたハマるポイントなのではないかなと。半年前、初めて体験レッスンでこいだときには、レッスン一本(45分)こいだだけで息も絶え絶えだったわたしが、秋には「LUSTER」というイベント(100分連続、インストラクターさんが3人登場)に出て「意外とキツくなかったねー」と言えるようになり、冬には1日3本レッスンを受けても大丈夫になり、12月の最終レッスンは1日に5本(朝3本+夜2本)のレッスンを受けられるまでになりました。いやー、わたし、成長したわ~(自画自賛)。LUSTERの動画を見つけたので貼っておきます。

 


エクササイズとクラブの融合!暗闇バイクフェスが新しい!

 

……というわけですっかりハマってしまったfeelcycle。最近はInstagramもすっかりかき氷よりも自転車の受講日記になっていて、興味がない方には申し訳ない限りです。サクッと書くつもりが思いがけず長くなってしまったので、続き(みなさんの気になってるであろう「で、feelcycleは痩せるの?」について)はまた今度書きますね!

 

www.feelcycle.com

feeljunky.com