ちょっと中断してたけど、アメリカのうまいモノ話、続きを。
チョコレート大好きアメリカ人。ヨーロッパ系の上品ショコラティエ（ゴディバとかピエールマルコリーニとか）とはまったく違う、「大量生産で安くて旨い」系のチョコが探すと結構あります。アメリカの西海岸で有名なチョコレートというと、その昔日本にもあった「See's」が有名ですが、私的にはイチオシは「ギラデリ」。サンフランシスコやロサンゼルスでは、スーパーや雑貨店などいろんなところで売られてるのを見かけます。その本店が実はサンフランシスコに。
こちら「ギラデリスクエア」と言いまして、ギラデリのチョコレート工場を改装して、ちょっとした商業ビルになってます。おしゃれカップケーキ屋さんとかおしゃれ雑貨屋さんとか入ってるんですが、ギラデリ直営のチョコレートカフェがあったので行ってみました。
こちら、巨大な苺にチョコがけしたモノ。苺は汁気はあるけど大ぶりで味薄め、チョコと合います。カフェのカウンター横で、一粒単位で売られてました。多分カフェじゃないと買えないんじゃないかな。
しかしホントにおいしかったのはこちら。
ホットチョコレート！かなり大きなカップになみなみ入ってるのですが、しかも上にたっぷりと濃厚なクリームが載ってるんですが、3分の2以上飲めちゃった……！
チョコがいい感じで濃厚かつサラッとしており、甘すぎず美味。思い出してもまた飲みたくなる、San Franciscoの美味でした。
カフェの店内はこんな感じ。元工場っぽい感じ、分かります？
・ギラデリ（GHIRARDELLI）→☆（お店の場所はこちら）
追記：しかし……チョコレート苦手な私がこんなエントリ書いても、まったくもって説得力がありませんね^^;;
