ayanologはてな館

主に東京の東側で暮らしている私の日々を、ごはんやおやつの話を中心につづります。ayanoのblogなのでayanolog。夏の間はかき氷専門ブログ「トーキョーウジキントキ」もやってます。2013年10月に、はてなDiaryからHatena Blogへ引っ越してきました。

ただ「うんうん」って言ってほしいだけなのに

友人の日記を読んでて,思わず苦笑してしまいました。
分かる分かる!すっごくよく分かる!!

何の話かというとですね…。
頭にくることがあったとき,誰に聞いて欲しいかっていったらやっぱり,それは好きな男性なわけですよ。
ついつい愚痴ってしまうわけですよ。

「××があってね,そしたら○○でね,しかも▲さんったらこんなこといったの!どう思う?」

ってやつね。

ここで「どう思う?」とか「ひどいと思わない?」って聞かれて,間違っても「でもさー,それはおまえが悪いんじゃないか?」とか「いや違うぞ」とか言っちゃだめなの。

反論を求めてるんじゃないの。

そういうとき,女の子は「うんうん,そうだね」って優しく同意してほしいだけなの!

最近は私も学習したので,愚痴を言うときは「うんうん,そうだね」って言ってくれそうな人に話をするようになりました。でも以前は,こういう話を振っては「でもそれはあやのさんが悪いんじゃないの」などと反論されて,カッチーンと来ていたのを思い出しました。

私は,男性と比較しても,相当理屈っぽい方だと思うんだけど,それでもやっぱり「そういうときは反論してほしくない!」と思ってしまう。
これは男女の違いなのかもしれないなあと思っています。

…と,ここまで書いて,話を終えようとして思い出した。

かつて付き合っていた男の子に
「きいてよあやのさん,××が▲▲で,○○なんだよ〜。ひどいとおもわない?」と愚痴られて,
つい「でもそれはさー,××君が悪いんじゃないの?そこで■■してれば,きっとその人も怒らないと思うんだけど。」
と反論してしまったことを…彼は「違うよ違うよ,そういうこと言ってほしいんじゃなかったんだよ」といいながら,ものすごーーーーく落ち込んでいました。

…なんだ,結局,性別なんて関係ないのね。
弱ってるときは優しくしてほしい,ってだけの話なんじゃないだろうか…(^^;