ただ「うんうん」って言ってほしいだけなのに
友人の日記を読んでて,思わず苦笑してしまいました。
分かる分かる!すっごくよく分かる!!
何の話かというとですね…。
頭にくることがあったとき,誰に聞いて欲しいかっていったらやっぱり,それは好きな男性なわけですよ。
ついつい愚痴ってしまうわけですよ。
「××があってね,そしたら○○でね,しかも▲さんったらこんなこといったの!どう思う?」
ってやつね。
ここで「どう思う?」とか「ひどいと思わない?」って聞かれて,間違っても「でもさー,それはおまえが悪いんじゃないか?」とか「いや違うぞ」とか言っちゃだめなの。
反論を求めてるんじゃないの。
そういうとき,女の子は「うんうん,そうだね」って優しく同意してほしいだけなの!
最近は私も学習したので,愚痴を言うときは「うんうん,そうだね」って言ってくれそうな人に話をするようになりました。でも以前は,こういう話を振っては「でもそれはあやのさんが悪いんじゃないの」などと反論されて,カッチーンと来ていたのを思い出しました。
私は,男性と比較しても,相当理屈っぽい方だと思うんだけど,それでもやっぱり「そういうときは反論してほしくない!」と思ってしまう。
これは男女の違いなのかもしれないなあと思っています。
…と,ここまで書いて,話を終えようとして思い出した。
かつて付き合っていた男の子に
「きいてよあやのさん,××が▲▲で,○○なんだよ〜。ひどいとおもわない?」と愚痴られて,
つい「でもそれはさー,××君が悪いんじゃないの?そこで■■してれば,きっとその人も怒らないと思うんだけど。」
と反論してしまったことを…彼は「違うよ違うよ,そういうこと言ってほしいんじゃなかったんだよ」といいながら,ものすごーーーーく落ち込んでいました。
…なんだ,結局,性別なんて関係ないのね。
弱ってるときは優しくしてほしい,ってだけの話なんじゃないだろうか…(^^;