桃三昧
H夫妻から岡山の白桃を一箱いただいて、ここのところ桃三昧な日々を送っていたのだが、ついに最後の桃を食べてしまった…ものすごくきれいな桃だったので、写真撮ろうと思ってたのに、撮るの忘れた(笑
白桃を食べるときは、手元にお皿を用意して、一人一つ桃を手に持って、皮を指でツーッとむいて(これがスムーズにむけると、大変気分がいい)そのままかじりついて食べるのが好き。指や手のひらに桃の甘い汁がたらたらと垂れてくるのも醍醐味。
あまりお上品じゃないけれど、こうやって食べるのが一番おいしい気がするんだよね〜。包丁で削ぎ切りしてもいいんだけど、どうしても甘いところとそうじゃないところの差が出てしまうし、種の周りはなんにせよかじらないといけないので、「できれば一人一つ桃を持っていただいて、自力で皮むいて食べてください」と思ってしまう。
もう一つ桃で不思議なのが、当たりはずれがあるところ。高ければ甘いかというとそうでもなく、一緒に買ってきた同じロット…というか同じ産地の桃でも、甘いのとそうでもないのが混ざってたりするし。
そんな言葉はないけど、「桃運」みたいのってたしかにあると思うのだ。ちなみに私の桃運はふつうだと思う。「きゃぁ、おいし〜!」っていうのに当たるときもあるけど、「ふつうにおいしい」が一番多い気が。「んー、イマイチ…」ってときもたまに…。
Hサマ、ごちそうさまでした!!