寂しい気持ちでラーメンを食べる
最近仕事が非常にヤバイ状態でして、時間的にも精神的にもかなり追い込まれてます。
今日もはっきりいって遊んでる場合じゃないんですが、現実逃避でこれ書いてます…
仕事してたら地下鉄の終電を逃し、やむを得ず山手線の終電で帰ってきました。ごはん食べそびれたのでお腹ぺこぺこだけど、帰って今から作るごはんを気力もなし…はぁどうしよう…とタメイキをついていたら目に留まったのが、24時間営業のラーメン屋さん。
ラーメンは全然くわしくない私。ラーメンはとんこつらーめんが一番好きみたい(東京育ちだけど)。もう何年も行ってないけど、平井にある熊本ラーメンの「ひごもんず」ってお店、おいしかったなあ。濃厚な豚骨スープに、キクラゲたっぷり入れて食べるのが好きです。
で、こちらも同じ系統、濃厚な豚骨スープに細い麺。
ここ、壁というか仕切りがあって、席が1人1人分けられてるお店なんですよ。「ラーメンの味に集中してほしいので特許を取ったシステム」みたいなことが書いてあるんだけど…なんだかなぁ。
もともとやさぐれた気持ちでここへ来たので、さらに気持ちがやさぐれました。ラーメンに哲学(?)なんか要らないよ!充分おいしいラーメンなんだから、普通に食べたらいいじゃん!なんでそんなことしなきゃいかんの……?これってラヲタの人には好評なシステムなんですかねぇ……。
そんなわけで、そそくさとラーメン食べて外へ出ました。上にも書いたけど、味そのものは好みなんですよ。味は美味しかったんだけど、でも食べ終わって外へ出たらなんだか寂しい気持ち。深夜にラーメンすすってる女の一人客なんて余計に寂しいよー。……なんだかなぁ(しょぼーん)。