ayanologはてな館

主に東京の東側で暮らしている私の日々を、ごはんやおやつの話を中心につづります。ayanoのblogなのでayanolog。夏の間はかき氷専門ブログ「トーキョーウジキントキ」もやってます。2013年10月に、はてなDiaryからHatena Blogへ引っ越してきました。

イシュケンベ・チョルバス

今回、同行者は初トルコ。ほとんど食べ物に執着するタイプではないのですが、しかしそれでも「トルコのいいところの一つは、ごはんがおいしいところだねえ」と言ってました。そう、たいていのトルコ料理は日本人の口に合うのですが、それでも「これはどうだい?」という変り種の食べ物もあるのです。今回はそんな話を。

イシュケンベ・チョルバス(以下、イシュケンベ)。訳すと「胃袋スープ」、添えてあるレモンを絞って飲みます。羊の胃袋を煮た塩味のスープなんですが、実にワイルドというかケモノ臭い味。たまにお店の外に非常にワイルドなにおいを撒き散らしているとんこつラーメン屋さんがありますよね?まさにあのイメージ。

じっさい、イシュケンベはトルコ人(男性)にとって、とんこつラーメン的な存在なのかもしれません。日本男児が飲んだあとに「〆のラーメン」を食べたくなるように、トルコ人男性は飲んだあとに「〆のイシュケンベ」を飲みたくなるらしいのですよ。イシュケンベ屋は長時間営業の店が多いのですが(24時間営業の店も!)、夜が更けるにつれてにぎわってきます。そして、客はたいていおぢさんばっかり。

で、私はというと・・・

イシュケンベ、これまで何度となくチャレンジしてるのですが、おいしいと思ったことが一度しかないんです^^;;

アンカラのクズライ地区に、すっごくおいしいイシュケンベ屋があって(今もあるかは不明)、そこでしか完食できたためしがないんですよね。そこのイシュケンベはあまりにおいが強くなかったんですよねえ。

上にも書いたとおり、イシュケンベは男の食べ物。そんなわけでイシュケンベ屋に行くときはたいてい男性旅行客のアテンドみたいな形で行くのですが、私が「やっぱりダメだ・・・」となっている横でみんな「おいしいじゃん?」といって平らげてました。

というわけで、個人的には苦手な部類に入る(その割にはチャレンジし続けているが・・・)イシュケンベなんですが、男性にはオススメなのかも。女性でもワイルドなとんこつラーメンが好きだったり、モツ好きだったらイケルかも。トルコに行ったらぜひ「Iskembe」(Sはヒゲ付きのS)の看板を探して、チャレンジしてみてくださいませ。