5/6までやっていた、東京都写真美術館「知られざる鬼才 マリオ・ジャコメッリ展」。いやぁ……良かったです。
アマチュア写真家として活動し、どちらも2000年に没したということで、鳥取で砂丘を撮り続けた植田正治と比較して紹介されていたマリオ・ジャコメッリ。植田正治ファンとしてはすっごく気になってました。
続きを読む5/6までやっていた、東京都写真美術館「知られざる鬼才 マリオ・ジャコメッリ展」。いやぁ……良かったです。
アマチュア写真家として活動し、どちらも2000年に没したということで、鳥取で砂丘を撮り続けた植田正治と比較して紹介されていたマリオ・ジャコメッリ。植田正治ファンとしてはすっごく気になってました。
続きを読む藤の大滝→ティーエスプレッソハッティ→マリオ・ジャコメッリと回った1日。最後の〆はジンギスカンで。うわーい、ジンギスカンひっさしぶりだ〜。羊肉好きなので、否が応でもテンション上がります。羊さん、ゴメン。
今回行ったのは恵比寿駅からもほど近い、「えびすジンギスカン海月」というお店*1。メニューには載っていなかった(ように見えた)けど、90分で2900円の食べ放題コースがあったのでそれを注文。
まずは野菜を山盛りに焼いて……
ラムを投入! 「生でも食べられます〜」とのコトバに、焼けすぎないうちに箸を伸ばします。ん〜、肉厚で旨いっ♪
このラムのほか、味付きマトン、骨付きスペアリブ、塩ホルモン(これは羊じゃなくて豚だと思う)の4種類が食べられます。ごはんも頼まず、ひたすらジンギスカン鍋に集中。ラムとマトンがおいしかったなー。スペアリブも良かったけど、焼くのに時間かかるから人気なかった(笑)
若いスタッフの接客もニコニコカジュアルで良い感じでした。安くておいしくて、は〜、満足。一日付き合って頂いたRくん、Pさん、ありがとね!
★えびすジンギスカン海月 (WEB/ぐるなび)〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-8-1 TEL:03-3770-2205 営業時間:17:00〜24:00(無休、金・土・祝前は3時まで)
*1:下北沢に「ソーラン羊」という姉妹店もあるそうで、そちらも気になってます。
1カ月のあいだに、ポルトガル料理「マヌエル」に2回も行ってきました。しかも、丸の内店が会社のすぐそばだというのに、行った先は四谷店&高輪店(笑)
四谷店でのデザートは、エッグタルトと書いてあったけど、それよりは大分プリンみたいな感じの「Pastéis de Nata(パスティシュ・デ・ナタ )」と、「Torta de Laranja(オレンジケーキ)」。どちらも素朴な甘さでした。
以下、料理写真をご紹介。店内のライトはとても暗いので、写真がヘボいのはご勘弁を。
続きを読む29日に遊びに行き、友人Aさん(甘味通♪)にいただいたのがこのギモーヴ。
ル・ポミエって、わりと最近できた、おいしそうな名前のフランス人パティシエ(フレデリック・マドレーヌ氏)のお店ですよね?
細長くカットされたギモーヴが、透明なケースの中に整列して&ちょっとねじって並んでいる様子は、ちょっとムーミンのニョロニョロみたいでほほえましい(笑)。ちなみにル・ポミエでは、ギモーヴにもいくつか味の種類があるようなのですが、Aさんが選んだのは、お店の名前にちなんだリンゴ味。
続きを読むちょっと前に、碧螺春(ぴろちゅん)をいただいた。面白い名前のこのお茶は、蘇州で作られる緑茶。果樹園の中で作られる(果物の木の下にお茶の木を植える)ことでも有名です。中国緑茶といえば、たいてい真っ先に名前が挙がるのが龍井茶と、そしてこの碧螺春だと思います。
……なんてもっともらしいうんちく話、ひらたさんがこのblogを見てるって分かってるのに、恥ずかしくって書けないよ(笑) と思うので、とっとと本題に突入。
今回「すごくおいしいお茶だから」とこの碧螺春をいただいたのに、どうしてもおいしく入れられないのが非常に口惜しく思っていました。いつものように蓋椀でいれてたんですけど、なんというか、枯れ草っぽい味になっちゃうんですよね。
で、ひらたさんの本を読んでいたら、目に留まったのが「投入法」という入れ方。私はお茶の葉を入れて、その上から熱湯を注いでいたわけですが、こちらは逆。お湯を入れておいて、その上からお茶の葉を振り入れる、という入れ方です。試してみたのがこちら。
続きを読むゴールデンウィーク前後のこの時期、私はできるだけ、休みの日には根津〜千駄木間には近寄らないようにしています。だって、根津神社でつつじまつりをやってるから、根津の街全体がとんでもない人出なんだもの。しかしこの日はたまたま根津神社の近所に用事があり、行かないわけにもいかなくなってしまったので、覚悟を決めて行ってきました。
LUMIX LX2を持っていたので、せっかくだからツツジをぱちり。小雨が降る天気だったから、光が青いよ〜(写真はかなり補正しています)
神社の中にあるツツジ苑(入場料200円)は9時にあくので、9時過ぎに滑り込みました。この時間でも人はたくさんいるけど、この程度の人混みならまだ観られるね。以下、お約束写真。
ツツジ満開でしたよ。そして、人も満開……(笑)
どんどん混んできたので、10時には撤収。みなさま、根津神社のつつじまつりに行くなら、できるだけ朝早く行くことをオススメします。
取材相手の方から、「古川の名産なんですよ」といってお土産をいただきました。開けてみると、箱にぎっしり並んだくるみのゆべし。これがもうもう、ビックリするくらいおいしかったのです。もっちもちで柔らかいおもち(多分味噌味)の中に、くるみがたーーーっぷり入っているのですが、ほんとに絶品。
以前、薄皮饅頭の柏屋(福島)のゆべし「もちずり」が好きだという話を書いたことがありますが、もちずりの上をいく美味しさではないかと。
職場で配ってまだ数個残っていたので、あとで写真を撮ろうと思っていたら、私が席を外しているあいだに上司に食べられてしまい、写真を撮ることができなかったのです。包み紙も捨てちゃって、店名も何も分からないのが悔しい……。
今回めずらしく写真がないのはそういう理由。以上、自分のためのメモ書きでした。ざんねーん。