ayanologはてな館

主に東京の東側で暮らしている私の日々を、ごはんやおやつの話を中心につづります。ayanoのblogなのでayanolog。夏の間はかき氷専門ブログ「トーキョーウジキントキ」もやってます。2013年10月に、はてなDiaryからHatena Blogへ引っ越してきました。

のりはここまで進化したのか……「コクヨ ドットライナー」

ジュンク堂書店の名前の由来が「創業者が工藤順さんだったから」と知ってびっくりしているayanoです。こんばんは。

…って、さすがにそれでは1エントリにならないので、今回は超お気に入りの“のり”をご紹介。食べる方じゃなくて、文房具の「のり」ね。コクヨドットライナーというテープのりです。

kokuyo.jpg

どっかのイベントに行ったときに、ノベルティとしていただいたのが初めて使ったきっかけ。以来、その使い心地の良さに手放せなくなっているのです。T芝セミコンダクターさん、ありがとうございます!!(←伏せ字の意味、まるでナシ)すごく気に入ってて、今使ってるのは3つめです。発売されたのは2005年の6月だから、そろそろ1歳になるんですね。

ドットライナーの最大の特徴は、のりの部分が点々(ドット)になって付くところ。商品名、うまいこと付けてますね。修正テープみたいなルックスですが、紙の上でコロコロコロとヘッドを転がすと、こんな感じでノリがつきます。

kokyo02.jpg

この点々がのりなのです。はみ出すことも、よれることもなく、きれいにまっすぐのりを引けるのがポイント。粘着力もかなりのもので、スティックのりみたいに「時間が経つとペリペリはがれてる」なんてこともなく、ホントに優秀です。なお、私は持っていないけど、はがせるタイプもあります。

テープのりという文房具自体はこれまでにもあって、私もトンボの「ピットテープ」というテープのりを使っていたんですが、ピットテープはテープの先が余分に出てきて浮いちゃったり、使っているとちゅうでヨレたりするのが気になったんですよね。

まあ私が不器用なだけなのかもしれないのですが、そんな不器用な私でも綺麗に使えるため、かなり感動したのがこの「ドットライナー」。毎月経費の精算のため、領収書やレシートを紙に貼る作業がとっても面倒で嫌いだったのが、こいつと出会えたおかげで苦にならなくなりました。いい文具って大事だなあと思った次第。

そうそう、コクヨこのページ、のりの歴史が簡単にまとめてあって、ちょっと面白いです。でんぷんのりとか、懐かしいな〜。子どもの頃は確かに、へらでのりをすくって紙貼ってたよなあ、と懐かしくなってしまいました。

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