阿佐ヶ谷「イズミル」でトルコ料理
前日の餃子でお腹いっぱい、何時間経ってもお腹空かない…などと思いながら日中写真を撮ってました。が、夕方くらいからだんだん「お腹空いたかな?」という気持ちに…というわけで、だめもとでイズミルに電話してみたら、凄腕シェフのシュレイマンさんから「大丈夫ですよー」とのお返事。わぁい♪
トルコ料理レストラン、東京にもいろいろあるし、どこもそれぞれにおいしいんだけど、私の中ではやっぱりこのお店が一番、というのが阿佐ヶ谷の「イズミル」。
かつて板橋で営業していたころに、板橋乙女サマのサイトで知ったのがきっかけ。以来ほかのトルコ料理店には滅多にいかなくなってしまいました。でも、最近はすっかり有名になってしまって、「きっと混んでるよねー」と足が遠ざかりがちだったのも事実で…(^_^;
というわけで、久しぶり〜なイズミルディナー。わぁい♪
まずは前菜の盛り合わせ(カルシュックメゼ)とパン(エキメッキ)から。写真はないですが、この日のスープはレンズ豆。トルコの定番スープです。
お次はいきなりイスケンデルケバブ。パンを敷いた上にドネルケバブが載せられ、ヨーグルトと熱いトマトソース、そして溶かしバターをかけた料理です。東京のトルコ料理では定番メニューになっている感がありますが、実はブルサという地方都市の名物料理。
お次はラムと野菜の炒め物〜。サチ・カヴルマです。
これもすごーく美味しかった。ちょっと味濃いめ。
お腹いっぱいだし、帰ろうかな…と思ってたら、デザートをサービスしていただいちゃいました。わぉ、シュトラッチ(ミルクライスプティング)だぁ。おいしい〜♪♪♪
最後は食後のチャイで〆(一番上の写真です)。チューリップの花みたいな形のこのグラスがまたかわいいんですよねえ。タイルのチューリップも素敵♪
というわけで、久しぶりのイズミルはやっぱりおいしかったのでした。エリフさん、シュレイマンさん、いつもありがとう〜。以前書いたエントリ「トルコ料理とギリシャ料理が似ている理由」も、よかったら併せてごらんくださいませ。
気が付いたらイズミルのWebサイトができてました→イズミル