お仕事で勝どきへ。勝どきで降りようと思って大江戸線に乗ったのに間違えて月島で降りてしまって、目的地の「晴海トリトンスクエア」まで慌てて歩いていきました。でも、10分かからなかったかな。
晴海トリトンスクエアって、勝どきにあるんですね。なんとなく、ゆりかもめとかりんかい線で行くところにあるイメージでした。なんで場所も知らないビルの名前を覚えていたかというと、このお店の記憶と結びついていたから。
翠江堂の苺大福(210円)と水羊羹(150円)です。切り方がへたくそで、大福がすこし伸びちゃった・・・(悲)
翠江堂といえば八丁堀に本店がある“昔ながらの和菓子屋さん”で、庶民的な値段でハイレベルなおいしい和菓子を売っているお店。その支店が、晴海トリトンスクエアにあるのです。ここの苺大福について、以前書いた記事はこちらをどうぞ→☆
見た目小さいんですが、手の平に載せるとずしっと重いのがこのいちご大福の特徴。お餅は柔らかく、こしあんもすっと溶けるよう。固めの豆がところどころコロンと入っていて、歯ごたえの妙になっています。ん〜、久しぶりに食べたけど、やっぱりおいしいわ〜♪
翠江堂では通年でいちご大福を販売しています。運がいいと(苺が小さいときらしい)、イチゴ二つ入りの苺大福に出会えることも……ラッキーな双子入り画像は、あんころりんさんのところをどうぞ→☆
#おまけ:全然違うベクトルの北千住「喜田家」のいちご大福はこちら→☆