ayanologはてな館

主に東京の東側で暮らしている私の日々を、ごはんやおやつの話を中心につづります。ayanoのblogなのでayanolog。夏の間はかき氷専門ブログ「トーキョーウジキントキ」もやってます。2013年10月に、はてなDiaryからHatena Blogへ引っ越してきました。

海辺の名物! ムール貝の屋台、“アレ”の屋台

イスタンブルは海の街。埠頭に船が発着するのは風情があるし、目の前を波がたゆたっているのも素敵。こんな景色を見ると、イスタンブルに来たな〜と感慨深い気持ちになります。

istanbul_sea_03

旧市街側から、新市街側を見たところ。左側に見えるのはガラタ橋です。橋は2階建てになっていて、下の階には魚料理を出すレストランが並んでいます。橋の上には太公望がいっぱい。そう、ガラタ橋の上ではたっくさんのトルコ人が釣りをしています。見てるとけっこう釣れてるんですよね〜。

海のそばに行くと、珍しい食べ物を売ってる人がいます。

selling blue mussel

ムール貝(ミディエ)を売るおじさん。このムール貝、実は中にピラフが詰まっているのです。ムール貝は他に、フライにして食べさせてくれるお店もよく見ます。

selling pickle juice

この屋台、なんだか分かります?

これ、ピクルス屋さんの屋台なんです。ピクルスを食べる・・・のではなくて、ピクルスを漬けた汁を売っているんですねー。ピクルスの汁だから当然すっぱいわけですが、見てるとけっこうみんな「酸っぱー!」っていう顔をしながら飲んでます。・・・すいません、私は飲んだことないんですけど(汗)

イスタンブルの海沿いで売ってるものといえば・・・人気のアレは次回書きます。